はじめまして、野崎めぐみです。

(写真は2018年・・・失礼しますw)

 

鹿児島で生まれ横浜で育ち、山梨で青春を過ごし地元の短大を卒業後、就職のため上京。

 

保育士として3年勤務。


その時の住まいは保育園目の前の社員寮。

お風呂とトイレは共同.。

 

トイレは両サイドにドアが付いていて 

内側から鍵を閉めるスタイル笑

隣の部屋とつながっている不思議な間取り 

鍵をかけ忘れ

お隣さんと遭遇したこともしばしばw

 

部屋の広さは4畳半の和室。

 

狭くて寝るだけの広さにも関わらず

初めてのボーナスで

念願だったアップライトピアノを購入。

 

私の両親は

「必要ない、欲しいなら自分で買いなさい」

という考えの持ち主。

 

やっと買えて嬉しかった。

 

保育園は園の方針・人間関係に悩み退社を決意。


当時たまたま流行っていた「ケイコとマナブ」という雑誌でリトミックと出会う。

 

保育園退社後

仕事を掛け持ちしながらリトミック資格取得のため

学校へ通う。

 

始発で恵比寿。

24時間保育園にて子どもたちの送迎と保育

 

昼は千駄ヶ谷。

受験を主とする幼児教室での講師などして働いた。

 

夜間に学校(当時は渋谷)へ通い

リトミックの勉強

 

深夜はデニーズでウエイトレスでのアルバイト

 

2年かけてリトミック資格を取得。


翌年、上野松坂屋カルチャースクールにてリトミックの講師を始める。


若さとパワー、なぜか確固たる自信あった。

 

引継ぎの生徒はたった一人。

 

当時ネットも無く、ビラ配りやポスティング

ポスターを貼らせてくれる所を探すなど

 必死、それでも楽しかった。

 

おおよそ3年で

 

合計5クラス(定員・各12名)

全てキャンセル待ちに!


某保育園にもご縁があり、

リトミック専門講師として

 2歳児から年長クラスまで

担当させていただくことになる。

 

他にもお声がかかり

いくつかの音楽教室やカルチャーセンターにて

リトミック講師として活躍。


ちょうどその頃、友人の子どものリトミックの発表会を観に行った。


そこはダルクローズ・リトミックをしているところ。

 

あれ?


私のリトミックはリトミックではないかもしれない・・・

私がしているのは本当にリトミックなのか? 

違うのではないのだろうか?


とても怖くなり
自信も無くなる。

たくさんの生徒たちに申し訳なくなり

 

悩んだ結果

リトミック講師を辞める。

 

当時、ダルクローズリトミックを学ぶためのお金と時間が無かった。

 

生活するだけでいっぱいいっぱい。

 

100人以上いた生徒は後任の先生に引き継ぎ

その後2年間、某メーカー(営業事務)で働く。


夫と出会い結婚、出産。さいたま市へ。

息子が4ヶ月の頃、ベビーマッサージへ行ってみた。

 

 

そこで出会った友達に、リトミックの先生だったことを告げると、

 

やりたい!やってみたい!と言ってた。

公共の施設でお教室を始めることになる。

 

 

ただ、私の中で決めていたことがあった。


リトミックを再開するのであれば、

絶対にダルクローズを学ぶということを。

 


(2010年の写真)


それから私はダルクローズを学び続けている。

 

ダルクローズ・エレメンタリーを取得。

音楽をたくさん聴いて感じるままに動き、音楽をきれいな声でうたい、音楽を様々な形で表現。

 

そのことにより、自然にリズム感や聴く力を養い


音楽の基礎をしっかり身に付けた上での『音楽って楽しい』と、心からの喜び

 

そして

 

「集中力」「考える力」も養う。

 

 

 ダルクローズ・リトミック素晴らしい!

 

少しでも世間に広まればいいなと思っている。

 


(2024年の写真)

 

私の子どもが赤ちゃんだった頃

 

想像していた理想の育児とは程遠い生活。

 

 

孤独・・・

 

寝不足・・・

 

大変すぎる・・・

 

へとへと・・・

 

我が子は本当に可愛い

 

けれど・・・

 

 

 

今考えるともっともっと

 

充実させることは出来たのではないかなと。

 

ベビーマッサージ

 

ベビーリトミック

 

ベビーヨガ

 

ベビーアート

 

全部たのしめるお教室をつくりたい!

 

それらの資格をすべて取得!

 

赤ちゃんとママのためにできることしたいと考え開講。

 

赤ちゃんはママの笑顔が大好き。

 

赤ちゃんにとってママの笑顔が1番。

 

 

現在

 

2ヵ月から通えるお教室

『ぽっし』主宰

 

 

 

赤ちゃんもママもHAPPY!

赤ちゃんの時代は一瞬。

 

その短いかけがえのない時間を

赤ちゃんとママが毎日楽しく笑顔で過ごしながら

 

【赤ちゃんに必要な感覚を養います】

 

(2024年の写真↓)

 

 

 

 

 

 

第2子不妊治療ついてかきました