お世話になっております、POSSBLE  NEPAL日本支部のかむらです。

今日は、一日中青空の下で真っ白な北八ヶ岳を歩いて、ネパールの山を思い出していました。とくに三ヶ岳Ⅲ峰の頂上は、エベレスト地域のゴーキョレイクの奥の秘境ギャズンバ氷河で苦戦した事を突然思い出しました。それほど似ていました。

今日の北八ヶ岳エリア↑(実はこれGooglePhotoが複数の写真から自動生成したパノラマ写真です、何度見てもわかりません)

本題に戻ります。

要点は、表題のとおりなのですが。以下に、いくらか詳しくお伝えしてゆきたいと思います。

子どもたちの医療費のためのクラウドファンディングサイト(https://congrant.com/project/possiblenepal/1344)を昨年のクリスマスにオープンして以来、様々な方からご支援いただいております。誠にありがとうございます。

実は数日中にコングラント(クラウドファンディングプラットフォーム)上のサイトがクローズされる見込みです。といいますのも、こちらのサービスの無料お試し期間である二ヶ月が経過し、利用費がかかる際で検討しておりました結果、解約を決めました。そもそもこのサイトのために立ち上げた任意団体であるため、財源はゼロ、リソースは私の隙間時間のみで成り立っている活動という点が主因です。

今後はサイトのコンテンツをブログに移し、銀行振込からのみ受け付けいたします。

なお数日中でサイトクローズと申し上げましたが、この辺はあいまいです。ただちにクローズはないとのことと、お試し期間終了時以降数日間(クラウドファンディングウェブサイトが開ける間)のご支援については間違いなく当団体につまり子どもたち支援金を届けられる点は先日運営会社に確認がとれました。

つまり、このサイトがオープンされている限りは、クレジットカードからのご支援も間違いなくお受けすることができます。

気にはなっていたけれど年末年始、1月も多忙で失念していたという方がもしおられましたら、サイト経由でクレジットカード決済ができるのは今だけです。また手段としての銀行振込が個人的に不便という方も、この機会にご支援いただければと思います。

こちらがご支援の入り口です↓
https://congrant.com/project/possiblenepal/1344

すでにサイトがクローズされていた場合は
POSSIBLE NEPAL日本支部代表 香村宛にメールいただければ振込先をお伝えいたします。s.kamura@gmail.com

一方で、サイトでも細く長く支援いただきたいと申し上げました。そのとおりなのですが、有料サービスを使って活動継続するのも身の丈に合いませんので、適切な手段を今後揃えていきます。

私が言うまでもなく、実際、継続的に支援したいというお声もし支援者の方々より頂いておりますので、その意味でも、考えていきたいと思います。今考えているのは、医療費クラウドファンディングは、基本的には頻繁には行わず、その年の医療費の支出額に照らし合わせ、不足分のみを年末に募ること(ある年は募らないという決定も含め)。また医療費に限定しない一般財源の支援を募ることをなんらかの形で通年行えないかを検討しております。なにかアイデア、ご意見などがございましたら、いつでもご連絡ください。

今後ともよろしくお願いいたします。