視床下部ホルモン | 現役助産学生わんだくれお

現役助産学生わんだくれお

助産学生の毎日です

みなさん、こんばんは

 

現役看護学生わんだくれおです🍎

 

 

本日は

ホルモンについて 第1弾

 

え、みんなホルモンきらいだよね?

一緒にやりましょ!

 

 

*自作なのでタップしても飛びません

申し訳ないです

    

目次

 

ホルモンとは?

視床下部ホルモン

 

 

 

 

ホルモンとは?

ホルモンとは、、、?

まずそこですよね

 

ホルモンとは?

引用

 

ホルモンとは、日本内分泌学会で

「体のいろいろな機能の調節を行う」

との記載があります。

 

つまり、

わんだくれお訳では

「生命維持の調節役!」

 

という感じですかね。

 

 

ホルモンをつくる器官はすべてあげると

とても多いですよね。

 

ホルモンをつくる内分泌臓器

引用

 

ということで今回は、ホルモンのうち

視床下部について書いていきます。

 

 

 

 

視床下部について

ホルモンのなかに視床下部ホルモンがあります。

 

視床下部では、

 

①自分で生成している視床下部ホルモン

②自分で生成して違う場所に保管している

 下垂体後葉ホルモン

 

大きくこの2つがあります。

 

まず①の視床下部ホルモンですが、

視床下部ホルモンは以下の6つ

 

・甲状腺刺激ホルモン(TRH)

・副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモン(CRH)

・ゴナドトロピン放出ホルモン(GnRH)

・成長ホルモン刺激ホルモン(GHRH)

・ソマトスタチン(SRIH)

 (→成長ホルモン抑制ホルモン)

・プロラクチン抑制ホルモン(PIH)

これらは下垂体前葉に作用します。

 

「ホルモンを出せ」という指令をするホルモンを

視床下部で生成し、下垂体前葉に作用させているのです。

 

なので、

下垂体前葉ホルモンは

実際に各器官に作用するホルモンになります。

 

というわけで下垂体前葉ホルモンは名称も

~ホルモン刺激ホルモン(視床下部ホルモン)

  ↓

~ホルモン(下垂体前葉ホルモン)

 

となります。

 

 

次回はこの続きで

下垂体前葉ホルモンについて紹介していきたいと思います!

 

それでは

本日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

 

明日も良い日になりますように