祖父母の家に着く



わたし【ただいまぁ~】

祖父母【おかえり~】



9月にあった時より祖父のからだは小さくなったように見えた

たった4ヶ月の間で こんなに痩せてしまうほど祖父は 気苦労したんだ…



自分の長男に先立たれてしまう悲しみ…つらい…と話す祖父が ホントに小さく小さく見えた…



そんな祖父に ますます心配をかけてしまったのが私だ(T_T)



叔父の事があるし 親戚皆に心配をかけたくないし 祖父にも誰にも 私の病気や手術の事は言わずにいたのに 嘘はばれてしまうものなのか…



手術前に皆にばれてしまったのだ



祖父【○○(私)の手術の時すぐにでもとんで行きたかったのに出来なく 側で手をにぎってやる事もできなくて 本当にごめんな】と目に涙をうかべながら私の手をにぎって首の傷を見ている



祖父【じいちゃんコノ写真いつも見ていたんだよ でも元気に退院したときいても実際にこうやって○○(私)を見るまで心配で心配で夜も寝れなかった】



それは私が手術する前に母親が撮影してくれた写真と 手術の次の日に母親が撮影してくれた写真だった



私【お爺ちゃん 心配かけてごめんね】



そんな会話をしなが時間が過ぎ 気が付いたら日付がかわっていたので寝る事にした



翌日(1月26日) 叔父の息子が迎えにきてくれ 朝から叔父の病院へ




痛みが強く モルヒネが効いていないのか 夜も眠れなかったようで 一晩中 う~んう~ん と言っていたらしい



しかも熱が高く39度を超え40度以上に…



座薬を入れても 眠れるように点滴をしても 叔父はつらそうなので…



【このくすりを使うとリスクが大きいです…】と言われているクスリを使用してもらった



そのクスリのおかげか 叔父は 苦しそうにする事はなくなった



だが だんだんと酸素が低下…

酸素吸入レベルを10(最高レベル)にしてもらった

血圧は 安定していた



後は熱が下がってくれたら…

からだじゅうを アイスノンで冷やしているのに なかなか下がらない



叔父の手をにぎると…あつい…

爪の色が…白っぽい…酸素が指先にまで いってないのかな…

こんなに痩せてしまって…

からだは ホントに痩せてしまったのだが 顔は 腫れてしまい 頭に転移しているからなのか それとも 癌細胞が自壊している 膿なのか 叔父の後頭部が ブヨブヨになり腫れていた



この日も 夜9時過ぎまで病院にいた



血圧低下がはじまり 酸素も90をきったりするようになり ホントはこのまま付き添いしたかった



だが そんな大人数で付き添いなど いくら個室だと言っても不可能だし 私のからだの事もあるので帰る事にした



帰る時【また明日くるからね】と言って祖父母の家へ帰った



夜遅くまで 母と色んな話をし眠りについた…



叔父の【その時】は もう近い…

そんな気がして なかなか眠れなかった



ウトウトした頃 母の携帯が鳴った







病院に付き添いしている従姉妹からだった



【血圧低下 酸素濃度も低下し いまのうちに あわせたい人を呼んで下さい】と医者から言われたと…



覚悟はしていたが 【その時が すぐそこまできている…】



1月27日 深夜 2時過ぎ 病院へ向かった







今日はココまででm(__)m