なーつのおーわーりー
森山直太朗さんが炸裂するこの頃です。

嗅覚障害の薬物治療お試しから1週間経ちました。
根本的な原因は不明のまま治療開始。
どう変わるか(または何も変わらない)で今後を考えます。

メインは抗生物質と点鼻薬です。

で、現在
抗生物質は1週間飲み終わりました。

あれだけしつこかった咽頭炎は、今日のところは悪くなっていません。
抗生物質最終日はまだ喉が痛かったのですが
今日はそこまで悪くなし。

抗生物質を飲み始めてから
喉が痛くて呼吸が苦しくなる、は
なくなりました。

喘息と同じ状況で、気動が狭くて呼吸がもたないは何回かありましたが、この1週間はとりあえず苦しくてゼーゼー言うはありませんでした。

ま、よかったかも。

相変わらず、抗生物質を飲んで下痢も全くなかったので、やはりあの7月は何だったのだろうとは思います。


次は、点鼻薬についてです。
私、人生初の点鼻薬です。
そもそもこの体制で合っているのか若干の不安があります。
(枕なし側臥位)

しかも2週間で1本投与しきる量(1回に1〜2滴)なのですが
最初は3滴くらいトトトと垂れてしまったり
鼻中隔添いに垂らしますが、嗅上皮に届いていないのではないか?の感覚があります。
3滴垂らせば確実に嗅上皮に届いた!と感覚でわかりますが、1滴だと(麗しくありませんが途中の鼻毛とかで)トラップされて届いているのか確信がありません。

しかしステロイドのため過剰投与ができないので、規定量を信じて投与しています。

片側の鼻に垂らして5分側臥位
×両側
×1日2回です。

最近は
私は床でゴロンとしたまま点鼻薬を投与して
海老水槽を下から眺めています。

夜は、オスが抱卵の舞をしていることが多く、飽きません。
(朝のエビはほぼ寝ています)

嗅覚障害については
この1週間、ほぼ平行線〜気持ち何かわかる?です。

治療を始めるまでは
朝はたまに何か香りがわかる時がある
昼以降、全嗅覚細胞お亡くなりな感じでしたが
この1週間では
たまに夜も何か香る時があります。
しかしそれはほんの一瞬で、継続的には感じません。

味覚障害は、実質的に嗅覚障害に引っ張られているので
朝は味が分かり易い(2割〜良ければ5割くらい)
昼以降はかなりまちまちです。
たまに「ほぼ全てわかるかもしれない」時があります。


この期間で、人間の感覚はよくわからんなーと思ったことがあります。

休日に夫が、すた丼の唐揚げ特盛を持ち帰りしてきた日です。

唐揚げは、ジャンキー&庶民的、かつ、鶏肉のクセのなさから私の強欲な胃を満たしてくれる一品です。
(私に胃もたれという単語はありません)

しかし嗅覚障害味覚障害になってから、鶏肉の下味みたいな味は感じるのですが、上にかかっている調味料部分が全くわからない難メニューでもあります。

今までの食事記録からすると、油が入ると香りも味も全くわからない傾向にあります。


お持ち帰りの唐揚げ特盛。
油淋鶏みたいな味と夫は話していました。
肉体労働した後なら、唐揚げ定食特盛も普通に入りますが
冷房下であまり息苦しくないように過ごしているので食べ過ぎだよなと思い
夫にもわけて、明日食べる用にと思い3個をわけて、完食しました。
よく食べるよ‥

すた丼の唐揚げも、マクドナルドと同じで、ほぼ全く嗅覚も味覚もわからないです。
ネギで鼻がツーンとする感覚はあるのですが、そもそもタレ部分は、辛いのか甘酸っぱいのかもわかりません。
肉の下味のようなにんにく醤油ぽい何かは感じているので、完全に100%嗅覚脱失ではありません。
(多分95%くらいわかっていない)

唐揚げ丼の下のご飯が見えないほどに唐揚げがありますが、完食する元気はあります。
よくこの状態で食べられるわよ‥
(別記事で書きますが、諦めずに食べ続ける理由はあります)


この日の夜
実家から海産系のもの(冷凍or常温)をもらったので、食べました。
夫が料理してくれました。

カブのカルパッチョ
紫蘇はベランダ産

アワビ煮
(15センチくらい。さすが実家。スープが多いので翌日あさりを入れて炊き込みご飯にしました)


夫の実家でいうところの焼きなす
私の実家の焼きなすは、なす1本を皮ごとこがして皮を剥いたものが焼きなすでしたが、夫の実家はこれが焼きなすだったと言っています。
 

私は、昼にすた丼の匂いも味もわかっていないので、半ば凹んで夕飯スタンバイしています。

しかしなぜか、私は勝手に、鮑の汁を一口入れました。

コハク酸ーーーーー!!!!!
カモーーーーン!!!

突然やってきた味に、わけがわからないです。

鮑の煮汁は、私の記憶にあるものとほぼ同じ構成で味わえました。
アミノ酸比も塩分もです。

すごっ!
1ヶ月以上ぶりに、フル回転の舌。
(ただし嗅覚はわかっていない)

続いてカルパッチョのイクラ部分も食べました。

あー、慣れ親しんだイクラの味ー。
(私は小学生の時、寿司と言ったらイクラ星人でした)

その後、カブも食べましたが、カブのツーンとした感じはわかりました。

焼きなすは淡白な味なので流石にわかりません。
しかし久しぶりにほぼ全ての味が味わえている感じがありました。

そこで私は
昼に取り分けたすた丼の唐揚げを
今なら味や香りがわかるかもー!!!!と思い、出してきました。
レンジで温めたので麗しくないお皿

で、唐揚げを食べたのですが
やはりほぼ無味無臭なのです。
そしてアワビの煮汁を飲むと、味はわかるのです。

人体のメカニズムは
どうなっているんだ!!!!!

アワビといくらがほぼ満喫できて
唐揚げがわからない理由は何だ!!!!!

というわけで、よくわからない舌と鼻です。


最後に
点鼻薬ですがジェネリックが出でいます。
テイカゾン。
テイカが出しています。


これを貰った時
私の宝塚脳は
ディガディガドゥの音楽が流れました。
(リアルタイムで見ていないのですが、宝塚で年一回やるスペシャルでディガディガドゥは流れていました)

なので
点鼻薬をするときは
ディガディガドゥ〜ディガドゥ〜♫
言いながら準備しています。

宝塚好きでよかったです。
(ディガドゥとテイカゾンは、5文字であること以外合っていませんが、そこは突っ込まないでください)
あまり悲観感のないまま治療しています。


新型コロナウイルスPCR検査陰性と言われても

症状は、どう見ても軽症のコロナだよねの扱いの私。
 
症状が続く限り極力こもってと言われてから数週間。
外出は通院と
たまーに行くスーパーだけで
(基本は生協とネットスーパーですが、どうにも間に合わないものもあったので)
買い物のほとんどが、生協、ネットスーパー、通販で終わってしまおうかという2020夏。
 
 
半年前に予約を取った脳外科に行けないことが、かなり悶々としていたので
ここまできたら自費でコロナの抗体検査を受けようと思いました。
 
自費ですが
公的機関ではもう検査をやってくれないし
症状に気付いてから1ヶ月過ぎています。
世間はお盆です。
 
当然の如く、双方の実家にも帰れません。
 
この段階で一番危惧しているのが
嗅覚障害がアルツハイマー型認知症の初期症状であることです。
 
以前、脳外科の先生から
脳脊髄液減少症の患者は、有意にアルツハイマー型が少ないから(βアミロイドの生成に関わるものに何かしら異常があるようです、数年前の研究の話なのでその後の発展は知らないです)
とは言われていますが
若年性アルツハイマーは出てもおかしくない年齢です。
 
アルツハイマー抜きにしても
アロマテラピーに関しては一応資格もあり
(死蔵ですが)
お花を愉しむ人間としては
(夏はあまり香る花がないのがいいんだか悪いだか)
植物の二次代謝産物(色とか香りとか)で生きている私にとっては死活問題です。
 
 
よし、コロナの抗体検査受けよう。
夫に事前に話しましたが、夫はその場で賛成でした。
まず仮にコロナ陽性だとしても、千葉県が患者数の修正をするとは思えないし(ひどい扱いですが、まぁ行政が決定を覆すことはないだろう)、軽症なら感染から1ヶ月以上過ぎていれば一応もう退院しているだろうし
陰性ならこれでお天道様の下を堂々と歩けるわけです。
 
抗体検査を受けるにあたっての問題は自費というくらいです。
値段は書きませんが、諭吉の登場です。
まぁそんなことより、検査だ検査!
 
お盆明け最初の診察日に抗体検査を受けに行きました。
普通に混んでいる‥(お盆明けだもんな)
 
この日は採血一本で終わりです。
 
結果は4・5日後に出るので、事前に結果が出たか問い合わせてから来てくださいとのことでした。
 
そして抗体検査の結果が出ました。
陰性でしたー!!!!!
これで堂々とお天道様の下を歩ける!
 
しかしこの抗体検査陰性を夫と実家には伝えましたが
ほぼ全員、コロナ陽性の方が納得した、という感じでした。
まぁ、私もそう思うわ‥
この嗅覚障害、味覚障害、上咽頭の痛みは何よ‥
 
私は嗅覚障害も味覚障害もなったことはありませんが
こんなに急にわからなくなるものなの?
加齢なら徐々にわからなくなりそうですが
アルツハイマーでもこんなに急に全然わからなくなるの?
 
自覚症状の経緯は病院に伝えているので
早く耳鼻科に行って、治療方針を変えなさいと言われました。
この時は、コロナ偽陰性ありきの対処療法しかしていません。
いわゆる普通の嗅覚障害なら、早く積極的治療をしないといけません。
 
ちょうど抗体検査の結果をもらったのがお昼で
午後から耳鼻科に行けることになりました。
 
 
なお、抗体検査が陰性だったので
超ニンマリしたまま
初外食!!!
超ジャンキーな濃い味を食べたいと思い
マクドナルドに行きました。
 
我々夫婦でマック臭と呼んでいる
マクドナルドのポテトの特有の匂いがありますよね。
残り香でマックのポテトと推測できるほどの香り。
 
さすがにマックなら何かしらわかるかもしれないと思い、行きました。
 
この日のメニューは
ハンバーガー(ハワイアンスパイシーバーベキュー)
ポテト
コカコーラ
です。
 
マックは行かなくなって何年も経ちますが
行ってもせいぜい爽健美茶の私が
コカコーラと言いました(スゴー)。
 
食べた感想です。
ハンバーガー
唇がほんのわずかにスパイシーなチリチリした痛みを感じるので、ソースが唐辛子の辛さはあるのだろうけれど、味も香りも全くわからない
 
ポテト
味覚障害になってから、特に油物がわからないのですが、ポテトを口に入れても、マックのしょっぱくてマック臭のポテトというのは全くわかりませんでした。
噛むとなんとなく、ほんの少し芋が甘いのはわかります。
調味料を全て欠いた芋、としか言いようがないです。
 
コカコーラ
味覚障害になってから、甘味があえていうならわかります。
なので、何か微妙に甘い炭酸水、という感想です。
 
 
なお、この昼食感想をそのまま耳鼻科に伝えたので、結構な時間をかけて耳鼻科の診察がありました。
 
耳鼻科での待合室は、今まで通り別室でしたが
別室から今までの通常の診察室に呼ばれました。
 
この無罪放免感たるや‥
(忘れないわ)
 
コロナ陰性があったので、鼻ファイバーが入ります。
アロマテラピーの勉強はやっていたので、鼻の部位や匂いがどうやって脳に行くかの説明は完璧です!!!
嗅上皮とか、普通に過ごしていれば知らないわ、多分。
 
稀に、嗅上皮に腫瘍ができて嗅覚障害が起こる人もいるそうですが、嗅上皮の見た目は異常なし。
 
なので、この段階で
とりあえず咽頭炎と嗅覚障害味覚障害をわけて考えて
咽頭炎は抗生物質で
嗅覚障害は点鼻薬をすることになりました。
 
これで2週間チャレンジして、経過がどうか。
それによって、脳外科に行くか嗅覚障害専門病院に行くかを含め、今後を考えることになりました。
 
嗅覚障害は、原因不明が一定率いることが問題ですが
やっと嗅覚障害の治療のスタートラインに立てました。
 
続く
 
 
 
 
 
 
 
コロナのPCR検査で陰性と言われ
自覚症状から2週間経過してから
耳鼻咽喉科を受診しました。

かかりつけ医です。

年に一度は声を出してはいけない状況に追い込まれるので、耳鼻科で処置してもらっています。
突発性難聴もありましたし
喘息もありましたし
何かとお世話になっています。

まず朝に予約をしたのち
診察開始時間過ぎてから事前に電話で経過は伝えました。

病院受付後、別室で待機と言われました。

この日は時々ゲリラ的な雨か曇りの日でした。

私が指定の時間に病院に着いたら
別室が空いていないと言われました。

私は徒歩で耳鼻科に行ったので、車のような待機場所もなかったので、屋根のある外で待ちました。

雨で良かったです。
問診票が微妙にしっとりしましたが、経過を書いて、受付に預けました。
その後すぐに別室が空いたので、そこで待機でした。

別室では
院内トリアージ料で保険適応額で900円を別途取っていること、指定されるまでマスクを取らないようになど書いてありました。

そして先生が、全身防護服でいらっしゃいました。

PCR検査を思い出します
(ただし私に直接指令を出した先生は別)
フェイスシールドもしていたので、そりゃ900円取りたくなりますわ‥

まず鼻と咽頭を見ました。
鼻はきれいなので、副鼻腔炎などは考えられず
咽頭は腫れていると言われました。

味覚障害と嗅覚障害は
百歩譲ってすぐに治らないだろうは推測できますが
喉が痛いのと、炎症が激しいと息苦しいのが続いているのは謎でした。

コロナの影響で、ファイバーなどを入れた検査はしていないので、診察は直接見られるところだけで終わりです。

そしたら先生
症状の経過と、見た目から、PCR検査が偽陰性の可能性が高いから、極力家にこもっていて、
陽性でも、結局は対処療法しかないから、と。

ふぁっ!
私、PCR陰性だったのに
また自宅待機なの???

先生曰く、感染者の7割しかPCRで陽性にならないから(残りの3割が偽陰性)、と。

PCRの条件次第なのは私もよーくわかります。
温度やサイクル数だけでも結果は変わります。
おそらく偽陽性を出さないにメインを置いた条件なのかもしれないですが、PCR陰性はなんの証明にもならないではないか‥‥‥

検体採取の接触者外来で渡された紙にも
検査後2週間は極力大人しく過ごしてくださいとかいてありましたけど
なんなんじゃー!

この日は、いわゆる嗅覚障害と味覚障害に対する薬が出ました。
漢方薬もありましたが、もともと私が飲んでいるもの(当帰芍薬散)なのでそれは外してもらいました。
突発性難聴で飲んだメチコバール再び。

ポラプレジンクというのが亜鉛の薬。
もとは胃潰瘍の薬です。
(なので亜鉛製剤を飲み出してから、胃の調子はよい😊)


そして2週間が経ち、再び耳鼻科へ。
(自覚症状出て4週間経過)
この日の先生は、ゴーグル+全身防護服でした。
フェイスシールドから格下げです。

初診から2週間経過でしたが改善はあまりなく
・嗅覚はほぼ0〜2くらい
(調子が良い時に思わずスーパーに行ったり家事を頑張るとだいたい翌日に嗅覚ゼロになる)
味覚
・味覚は〜5くらい
(嗅覚が0になると味覚もほぼ0になる)
・喉が痛く、炎症が強いと息苦しい
でした。

舌は頑張っていると思います。
ひどい時は舌もろくに動かない感覚でした。

自覚症状から1ヶ月以上経ちますが
嗅覚はほとんど回復の気配がありません。

オーブンの近くにいても焦げた匂いがわかりません。暖かい空気が鼻を通るので温度はわかります。

ここまでいくと、症状は
嗅覚障害(と嗅覚障害が強くて味覚障害も)
慢性上咽頭炎です。

このまま過ごしても、もしこれが脳からくるものだってら困りますし
(アルツハイマー型の認知症の初期症状で嗅覚障害がある)
またPCR検査を受けたものの、味覚障害と嗅覚障害が続くと言うと大病院での検査は断られ
(ちょうどPCR検査から2週後に脳外科でMRIがあったのですが12月に延期になりました)
PCRで陰性というだけでは現状打破もできず、何の証明にもならないと思い
新型コロナウイルスの抗体検査を受けようと思いました。


抗体検査の特異性は99%以上ですし
これで陰性なら大手を振って?病院に行けます。

続く