私から見ると夫は理解不能な部分が少しある。
夫から見ると私は理解不能だらけらしい。
なので、夫が私を例えるときはUMA(未確認生物)という。
確認できているのだから、UMAはないだろう。
研究職どうし、理解不能でいることが、現在まで続いていることなのだろう。
さて、昨日の魚の話。
もともとをたどると、夫の魚の好き嫌いの話になる。
夫は魚が好きではない。
大学以前までは食べなかったらしい。
その理由が「手足のない動物は気持ち悪い」というもの。
しかも「魚は生臭い」(まぁ、刺身にすると、そう思うかもね)
そうか、それなら沖縄のイラブー汁(ウミヘビ)もダメかと聞いたら、ダメらしい。
それならそれでよかった。
ここから私の理解不能が始まる。
なんと、夫は
鰻
シシャモ
甲殻類
貝類
は食べられる。
しかも、切り身になっていると、ほとんどの魚は食べる。
∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
10歩譲って貝類はいいとしよう。
基本、生では食べないから、生臭くもないし、魚とは別だと思えばいいんだし。
甲殻類
エビ、カニ
まぁ、これは手足があるからいいらしい。(どこが手でどこが足なのよ)
タコ、イカ
これも食べる
特にイカに対しては「進化上、最も奇を得ている」と崇拝している。
ここから、理解不能ゾーンに突入する。
鰻
私 「手足ないし、ウミヘビと同じじゃん」
夫 「漫画でウナギイヌっているから、そのイメージで食べられる」
これですわよ。
(-""-;)
凡人の私には、よくわからないわ。
そして昨日、粕漬けを焼き、爆弾のようになる。
粕漬けはもちろん、切り身を焼いたもの(ムニエルなど)は食べるのです。
しかし切り身でも刺身だと渋々です。
それでも、切り身は手足がない魚という印象を忘れてくれるようです。
なのに、1~2か月に1回ほど、夫が刺身を買って帰ってきます。
夫 「いや~、急に食べたくなる」
私 (できたら毎週食べたくなってくれ、しかもできたら、広告の品を買いたいので、計画的に「発作」が来てほしい)
どんどん理解できなくなる。
そしたらなぜか
夫 「子持ちシシャモは食べられるんだよね」
私 ヾ(。`Д´。)ノ
シラスを買ってきても「目が怖い」という夫が、なぜシシャモだけ食べるのか?
夫 「卵がおいしいから」
どうしてよっ?
魚でしょ、手足ないでしょ!
夫 「シシャモの卵のおいしさには、魚嫌いを払しょくするだけの力がある」
なぜシシャモだけ?
卵があるなら、ニシンだってあるじゃないか!
なので
私 「ニシンは食べる?」と聞いたら
まず、ニシンがわからなかったようで、ニシンそばで説明したら
夫 「あれは魚」と言い出す。
両方とも魚っ!!!!
しかもシシャモのオスは食べません。
夫が小学生くらいのとき、シシャモ(卵つき)だけ食べるので、試しに卵なしのシシャモを出したら食べなかったそうです。
両親、奮闘してもダメ。
あげく
夫 「シシャモの南蛮漬けとか意味わからない」
(もともと、お酢があまり好きではない。もちろん私は大好きである。好みは正反対)
私 ヾ(▼ヘ▼;)
「なんだって!!あの衣に南蛮のお酢が染み渡り~いいんじゃないか!!
衣を否定することは、かつ丼を否定することだ!!
かつ丼の衣にまとわりつく、たれ、玉子の三位一体を否定することだ!!」
夫、黙りました。
これは認めてくれたようです。
夫が魚を食べないため、私は一人でいるときに魚を焼いています。
その残り香が少しでもあると、帰宅時に
夫 「魚っ!!!」
と叫びます。
これについても聞いたら「とりあえず、魚と叫ばずにはいられない」だそうです。
なお、干物のように、魚が開かれて頭がついているものも気持ち悪いようです。
今では、出せば食べますよ。
そこは両親の方針がよかったようで、出されたものに文句を言わないという家庭だったので。
ところが、最後のおったまげ。
以前我々は、くさやツアーとして、八丈島に行っています。
ムロアジ、トビウオ・・・いろいろなくさやを食べたよなぁ。
私 「そういえば、くさやは食べたよね」
夫 「あれは魚ではなくて、くさやという料理だから」
もう、ちゃぶ台返しの気分です。
とにかくわからないわ。私には。
