さて、私個人のレポを。
全くもって暗い話ですが、お付き合いください。
私は7年ほど前に交通事故にあい、それ以降ひざが悪いです。
その後、体調が悪く、休学した時期もありました。
その時期、①トライアスロンに挑戦すること、②富士登山することを目標に掲げました。
なんでこの2つなのか。。。まるで神のお告げのように降ってきました。
そして富士登山。
既に3回登頂しました![]()
そしてトライアスロン。
自転車と水泳は体験済みなので、まずは走ってみようと思ってマラソンを始めました。
自転車や水泳にはひざはあまり支障がないのですが、マラソンは一番酷です。
初めてのマラソンとして、ホノルルマラソンに出ました。
時間制限がないからです。
ハワイの皆さんの温かさに触れ、無事完走できました![]()
ここでのニックネームのおはな(Ohana)とは、ハワイの言葉で「家族」を意味します。
「お花」が好きなのもありますけどね~。
話は戻して。。。
私はひざが悪いので、一生懸命走っても、キロ6分です。
いつものマラソン大会ではキロ7~9分で走ります。
なので、新宿シティハーフマラソンだと、制限時間が2時間半ですが、私にとってはこれが最速なのです。
なので、このスピードだと、なにか異変があった時点で関門アウトなのです。
それと今、ある病気と闘っています。
その症状のひとつが、体温調節がうまくできないことです。
体温調節が鈍いのです。
大会の3日前、ちょうど検診日で、東京マラソンのことを話しました。
でも私の性格を良くわかっているのか
「大会に出なくて後悔して精神的に落ち込むくらいなら、走れるところまで走ってきなさい」と。
と、こんな状態で大会当日を迎えました。
ジャンパー、帽子、手袋で、こまめに体温調節です。
新宿都庁前はビル街で寒いです。
でもこのときは平気でした。
そして寒さ対策もばっちりでした。
ところが3kmあたりでおかしくなりました。
太陽が当たり、暑いのです。
のどが渇きました。
脱げるものは全て脱いだのですが、太陽の日差しも強く、給水所はまだ先です。
やっと給水所に着きました。
その後は全ての給水所で給水しているのですが、一度のどが渇いたと思ったら、いくら飲んでもだめなんです。手遅れです。
皇居に着きました。
何度か走ったことがあるので、気分は落ち着きました。
そして第一京浜に入ります。
ここはビル街で、日差しもなく、逆にビル風との戦いでした。
新橋あたりから、全てのものを着込みます。
でも急速な体温調節ができないので、第一京浜は寒さとの戦いでした。
でも四谷の暑さに比べればましなので、まだ走れました。
でも喉かわく~~~。
銀座に着きました。
ここを通るのが夢でした。
日曜日の早朝、自転車で銀座に来ることがあります。
そうすると車がいないので、堂々と真ん中を走れます。
その快感を覚えて以降、「自力」で銀座を走るのが夢でした。
嬉しくて、走りながら写真をバシバシ撮りました。
本当は銀座の真ん中なので歩きたかったのですが、関門が気になると歩けません(笑)
でも喉は渇いています。
浜町に着きました。
もうこりゃ、喉の渇きが収まらないなぁと思って、数キロ歩きました。
でも浅草橋を過ぎたあたりから、なんとかのどの渇きがいえてきました。
少しずつ走り始めます。
もんじゃコロッケをもらって、雷門前はきちんと走れました。
浅草橋のJRのガードが見えたとき、係員が走ってきました。
「関門まであと2分です」と。
結局、関門は目の前まで見えたのですが、アウトでした。
30秒~1分くらい足りなかったのかな。
調子が回復しだした矢先だったので、残念でした。
(写真ばかり撮っているからという声もなくはない。。。)
泣いている人もいました。
でも私、涙は全く出ませんでした。
自分の中では、この状況で最善は尽くせたと思っていたからです。
ホノルルマラソンでゴールしたときの半分くらいの感動は得ることができました。
そして救護車に乗ります。
はとバスです。
人生で初めて、はとバスに乗りました(爆)
人生初はとバスが東京マラソンの救護車なんて、そういないでしょうねぇ。
テレビ局のインタビューを受けている人もいます。
でも私はテクテク歩けるので、さっさとはとバスに乗り込んでしまいました。
はとバスは満員でした。
そこで、通常ならゴール時にもらえるポンチョをもらいました。
↓裏
一度バスを乗り換えて、東京ビックサイトへ行きました。
収容者の中には足がガクガクで、バスに乗るのも下りるのも手助けが必要な人も多かったです。
途中から高速道路に乗り、東京ビックサイトへ到着です。
着くと、バナナ、みかん、東京水をくれました。
東京水は都庁で販売されているらしいですね。
東京都水道局が開発。
採集地は朝霞浄水場。
超高度浄水の水道水と銘打っております。
しかも英訳もついています。
しばらくはネタとして、東京水を取っておきます。
↓新潟県からのさしいれ場
何度も通りました=何度ももらいました
(新潟県さん、ごめんなさい)
足湯サービス発見!
ジェット足湯でした
足裏にジェット水流を当てて、まったりと30分くらい漬かって、パンとおにぎりを食べました。
本当は大江戸温泉物語に行く予定でしたが、足湯でコトが足りてしまいました。
そしてマッサージコーナーへ。
ボランティアの方が、マッサージをしてくれます。
痛いところを記入して提出し、ゼッケン番号で呼ばれます。行きました。
ところが、担当のおじ様、紙を渡してから少々間があいています。
というのも、私が痛かったのは足首だけで、あとは特に痛くないのです。
「足首ですか?」と念を押されました。
しかももう一度。
足首だけ痛い人って珍しいのでしょうか。(どなたか、教えて~)
私のマッサージをしてくれた方は、群馬県の伊勢崎市からいらした方でした。
マッサージボランティアは北海道から来た方もいらしたそうです。
本当にありがたいことです。
そしてオフィシャルスポンサー展示会場に行きます。
14日からEXPO会場として使われていた場所です。
抽選会をしていました
完走記念写真撮影場所が数箇所ありました。
別に完走メダルを持っていなくても撮影できそうでしたが、さすがにやめました。
次回に気持ちをとっておかないと。
いつかのリベンジのために。
ここで撮影したら意味ないでしょ、って。
そしてブースを回るだけで、半自動的に入ってくる品物達![]()
後ろにあるのは大きなバックです。
オレンジ色のは、アミノバリューの抽選で当たった、ミュージックプレイヤーを腕につけるバンドです。
りんかい線で帰途につきます。
私もランニング中毒で~す。
帰宅する前に、駅で家族と合流して、中華料理屋さんで宴会でした。
でもこのときはちょっと寒かったです。
そして水をたくさん飲みました。まだのどが渇いていました。
帰宅してからは悪寒が出たので、いつもより長めにお風呂に入ったら収まりました。
体温調節がうまくいっていないなぁ。。。
さて今日。
昼までのどの渇きがありましたが、午後からは回復しました。
足は痛くないです。
上司に「30km走った(&歩いた)のに、なんで平気なの」と言われました。
まぁ、確かにそうですねぇ。
しかも、今日の帰りなんか、駅に着いたらちょうど電車がきたので、ダッシュでホームまでのぼり、スライディングセーフで乗れたので、足は平気なんですよね。
なお初ホノルルのときは、翌日足が「お亡くなり」でした(笑)
東京マラソン、いつかまたリベンジしたいです。
ゴールしたときの感動をまた体感したいです。
私は、自転車、水泳、マラソンと「単独前進競技」が大好きです!
そして競技中は後ろを振り返らない。
私にとって、これらの競技は人生と同じだと思っています。
とにかく前へ。
後ろは振り返らない。(人生の場合はたまに振り返るのもありですけど)
たまに休息する。じゃないとリタイアするし。
東京マラソンEXPOで、私がアディダスのコーナーで書いたものです。
(立ちながら書いたので、字がきたないです
)
あなたにとって、マラソンとは?
「人生そのもの Niemals aufgeben!」
私の人生の標語です。
なお、わたくしの敬愛するOliver Kahn様
の好きな言葉もNiemals aufgebenでした。
なんたる偶然![]()
ということもあり、カーン様大好きです。
最後がわき道にそれましたが、以上、東京マラソンレポでした。
ありがとうございました!
これからもマラソンも人生もがんばります~![]()



















