企業にとって、社内報を出すということは
コストをかけるということです

つまりは結果を出すことが求められるわけです
何らかの発行目的を達成しなきゃならないわけです

そのために何をすればいいのか?

・その発行目的に則した記事や企画を考えること
・効果的なボリュームや発行サイクルを考えること
・編集体制を整えること
・社内へのPR手段を実践すること

いろいろありますが、本当に大事なことはそういうことではありません

発行する社内報を
「読まれる社内報」
にすることです

読まれることが第一歩なんです!
どんなに良いことが書いてあっても
どれだけ社長が熱弁を振るっていても
どれだけ参考になる事例が詳細にのっていても

精読率がわずかであれば、
それはコストをかけて大量のゴミを印刷してることと大差ないのです



レイアウト
写真、キャッチ、そして
面白そうな誌面、表紙であること
「お!?」と思われるような社内報であること

社内報制作で一番大事にすることはそういうことです
というか、これが弊社の制作ポリシーです

部署紹介の順番決めに悩んだり、
社長に登場いただく算段を練ったり
社内でのコンセンサスに腐心したりすることではありません

それは会社によっては、ハードなチャレンジになるかもしれません

けれど、やる価値はあるチャレンジです
それは担保いたします

全国の社内報担当者の皆さま
および、社内報企画中の皆さま

頑張って、良い物を創りましょう!!


クリックもよろしくです!!

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