こんにちは

2015年版のTです

いつの間にか新年明けて一ヶ月もたっちゃいました
超いまさらですが、今年ものんびり更新していきますので
よろしくお願い致します

さて、今回から写真について書いてみようと思います

社内報における写真
この重要度、皆さんはどのように思っていらっしゃいますか?

ズバリ言います

社内報に限らず、冊子における写真、ビジュアルというものは

最重要ファクターです

企画を活かすも殺すも写真

記事&見出し&タイトル < 写真 

これが冊子作りの真実です

なぜそう言い切れるのか?

前回もチラッと書きましたが

写真などのビジュアル要素こそが、社内報を精読する、あるいは次のページをめくるための
もっとも力強い動機付けになれる
からです


例えば新入社員紹介のページを想定してみてください

社員証に使った無表情の写真をそのまま載せてプロフィールを掲載するよりも
プライベートカット、例えばスキーウェアに身を包んだ笑顔のカットを載せたほうが
効果的なんです

なぜか?

読者は
・この人物の明るさを直接イメージできる  → 親しみやすそうだから声かけてみよう
・スキーをやるスポーツが好きな人間だとわかる  → 今度フットサルとか誘ってみよう

これだけでもこの新入社員が、新しい職場に溶け込んでいくハードルが1つ2つは軽く
クリアされてしまうんです

写真は、そのページの印象を操作することだけでなく
情報量そのものにも実は大きく関係してくるんです

だから、写真は極めて重要な構成要素なんです

タイトル周りに使う小さなカットも、座談会のインタビューカットも、社内イベントの1シーンも、すべて気を使って使いすぎることはないんです




というわけで、写真の大事さ、伝わったでしょうか???

次回はそんな写真をいかに撮っていくか、どんなカットを考えればいいのか?

そんな話をしたいと思います

読んでくださってありがとうございました!!!


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