めっきりと寒くなりました
気付けばもう年の瀬
早いものです
さあラストスパートです!

というわけで、久しぶりの更新です

ちょっと間があいちゃいましたが、今回もレイアウトのお話

社内報は読まれてなんぼ

読みやすいレイアウトが大事

読みやすさの鍵は詰め込み過ぎないこと
文字数を意識しましょう


といった感じでまとめてきました

これは「読みやすさ」を誌面に体現するための
とても大事なポイントです

ですが、レイアウトにはもっと力技があるんです。それは

「読ませる」レイアウト

です。久しぶりに大きい文字つかった気がします

これはもう、レイアウトというよりは、デザインの領域のお話ですが
ここを意識し、意図し、作りこんでいくことによって
極端なことを言えば、
社内報そのものを生まれ変わらせることもできるのです

例えば表紙
部署の社員の集合写真だったり、イラストだったり、写真だったり、目次を兼ねていたり・・
いろいろあると思うんですが、
果たしてそれがどれだけ読者に
次のページを開かせるエネルギーになっているでしょうか?

ちょっとだけここ、考えてみてください

例えば・・・、
(年末なんで)忠臣蔵のコスプレした社員が、「いざ討ち入り」の雰囲気で
ドーンと登場していたら、従業員読者はとりあえずページをめくると思いませんか?

忠臣蔵がいいか悪いかは置いておいて、とりあえず表紙が
「読ませる」というベクトルに力を与えていますよね

この「読ませる」というエネルギー、何もコスプレしなくても
ちょっとした工夫でできるようになるんです
中の誌面も同じです
誌面を追う目の動きを考えて、軽い仕掛けを作ってもいい

ページの目的を考えて、いろいろレイアウトでやれることってたくさんあるんです

で、その効果を最大限に高めるものがあります

それはなんでしょう??

ピンと来た方もいらっしゃるのではないでしょうか


そうですそれは

写真です

思わずまた大きなサイズを使ってしまいましたが
次回からは、写真について、思うことを語ってみたいと思います

よろしくお願いします!


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