前回の更新が5月だったことに、自分でも驚きを隠せないTです
こんにちは

体感的に3ヶ月以上もほっぽらかしたつもり、全然なかったんですが・・・

ともあれ、久々更新、はりきって行ってみます

今回は、ビッグなテーマ、レイアウトについてのあれこれです

というわけで、今回このテーマで書いてみようと思って
各社のさまざまな社内報を広げて見てみました

文藝春秋の記事ページみたいに文字ぎっしりのものから
大胆に大きい写真を配置した、ビジュアル重視のもの
イラストを駆使して、面白おかしくページを作っていたり
淡々と記事にあまり変化のない写真を並べているもの

クライアント様には、それぞれカラーがあり事情もあります
よって、どのレイアウトが優れている、といったことは一概には言えません・・・・


なんてつまらないこと、私は申しません!


社内報におけるレイアウトの真髄
それは、・・・

>読みやすいこと

です

読みやすさとは、読みたくなるということでもあります
誌面のレイアウトを考える時、極論すればこれ以外考える必要なんてありません

写真、キャプション、小見出し、大見出し、タイトル、リード、さらにはコラムを入れてみたり
誌面を構成する要素はさまざまです
ともすれば、あれもこれもと入れたくなるのが社内報担当者の常・・・
ですが、ここはぐっとこらえましょう!

端折って、省いて、読みやすさを意識して作ってみましょう

制作のリアルな現場で、
良いデザイナーは、この読みやすさだけを意識してレイアウトをつくってきます
彼らの言うこと、時々無茶もありますが基本的に正しいです
全部言うことをきくのは無理かもしれませんが、ポイントは抑えるべきでしょう

次はもうちょっと具体的な話を書いてみたいと思います
9月にあと2回くらい更新する鼻息ですよ (←大した鼻息ではない?)

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