Tです

こんにちは
一気に寒さがました今日この頃

皆さま、ご自愛ください
私も、十分すぎるほど自愛しております♪

今回は前回の続きであると同時に
コンサルタントTの独り言です

気が向いた方はお付き合いくださいませ

社内報という枠組み、取っ払ってもっと可能性を探求していきましょう!!!


と高らかに宣言しましたが、じゃあそれって具体的にどういうことなのかということです

入れるべき記事、内容
この選定の際に
「社内報だから」というしばり
取っ払ってしまいませんか

・結婚誕生記事
・人事のニュース
・取締役などの偉い人の抱負・挨拶
・社長メッセージ
・各支店のニュース、動き
・定年退職社メッセージ


この中の何かしら、皆さんの社内報に入っていることと思います

これらの記事は定番中の定番ですし、その必要性も認識しています
掲載することによって、なんらかの効果も期待できます
また、全社的な公平感を出すために、必要な判断であることもわかります
これらのページの価値を否定するつもりはまったくありません

でもですね!!

だからってマンネリ化を許していませんか?

今号のそのページ、今までもそうだったからってそのまま載せていませんか?

取捨選択の可能性を考えましたか?

何も毎号掲載する必要ないんじゃないですか?

よく見ると、見出しとか去年のものとそっくりじゃありませんか?

そんなに大きく掲載する必要ありますか?

もっと大事な記事あるんじゃないですか?


ここに来てようやく本題です
今回のブログのタイトル
『コンサルタントが顧客至上主義でどうすんの?』
コレです

ちょっと上に羅列した、問題点
これら、よくクライアントさんに対して思う事なんです

でもたいていは口にしないか、あるいはソフトに提案してみて
お客様:「いやあ、でも今回はこれでいいよ」
 T  :「そうですね、折を見て考えましょう」
てな感じで折れちゃったりしてるんです

そうは言いながらも、私はかなりモノ言うコンサルタントだと自負しています
でも、やっぱりお客様の状況とか人間関係とか時間とかスケジュールとかに鑑みて
そんなことになってしまう

これをですね・・・改めます

私Tは、かなりめんどくさいコンサルタントとなります

それはもちろん良い社内報のためです
顧客至上主義っていうと聞こえはいいですが
お客様の小さな都合に合わせることは辞めます

社内報の質を上げるためなら煙たがられるくらいでいい!
それで業者を変えられてしまうなら、それでもいい!!

信念貫くコンサルタントになります

2014年じゃなく、2013年残り僅かとなった段階での
新しい誓いです

今日も、読んでくださってありがとうございます

ひとポチ、よろしくおねがいします

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