こんにちは
戻り梅雨だそうですが・・・
あーめあーめふーれふーれ、もーっとふれ
という思考に、ただの一度もなったことがないTです
水の豊かな国、日本に生まれたことに感謝しつつ
今日も、WEB社内報について書いてみたいと思います
この前から、2013年のWEB社内報の展開ツールとして主流となっている
ワードプレス、ムーバブルタイプという2つのCMSを紹介してきました
ついつい、その2つのユニークさと面白さを熱弁してしまって、
WEB社内報を展開するツールとして、とっても優秀なんですよぉ
というポイントが、我ながら、ちゃんと言えてないなと思いつつ
めげずに今日も同じように、電子ブックのことを書いちゃおうとと思います
電子ブック
言わずと知れた、アレです
ipad、ネクサス、iPhoneなどのタブレット、スマホなどで読める形式のファイルです
僕なども、「えー、本は紙で読みたいなあ」などといっていたクチですが
自前のipadにはいつの間にか、いろいろな本がDLされています
実際、けっこう使えますし、違和感は最初からなかったですね、僕の場合
で、今、コレが非常に進化を遂げていてなかなかおもしろいツールになってきてるんです
何がいいか?
それは読者の閲覧傾向の解析ができるんです
読者が画面のどこを拡大したのか どこを重点的に読んだのか
極めて信用度の高いデータで見ることができるんです
どこのページがクリックされたか、とかアンケートで人気の記事の順位をだしたりとか
そういうものとはちょっと次元の違う詳細な精読レポートが手に入るんです
これはいいと思いません?
社内報担当の皆さんだったら、「ほしい」って思いますよね!
おまけに、ウェブなので、中に動画を埋め込んだり、アンケートをとったり、メールが送れたり、
掲示板が作れたり、情報を更新できたりと、ウェブの長所は十分に使えた上に、
電子ブックなので、紙で読む感覚はそのままなので、精読率も期待できます
見本をみたいなと思われた方は、
電子ブック 会社案内
あたりでググるとたぶん見れると思います
会社案内をこの電子ブックで展開してる会社ってけっこう多いんですよね
ただ、この電子ブックの真髄はあくまでタブレットなどで見れることなので
閲覧環境があるなら、ちょっとそっちで是非見てくださいませ
デメリットが2つ
・まず、1人1端末、もっといえば、1人1タブレットorスマホ、という環境
・記事内容を紙のレイアウトに落とし込まなければならないので、手間と費用がかかる
これは、もうある意味超えられない壁です
ですから、まあ選択ですね
もともとWEB社内報は、環境によっては価値をもたないツールです
メーカー系で工場勤務などの端末をもたない人に読んでもらいたいのに、WEBを展開しても意味はあまりありません
そのかわり、リテラシー高い企業だと、即、紙よりも機能します
あとおまけのデメリットとして
・イントラでなくWEB展開
これも重要ですよね。イントラでできないとなると、いくらIDやパスワードで管理しても、情報流出のリスクは上がります。それを是認できない、という企業はあることと思います。
が、実際誰でも名を知る大企業さんも、このやり方で電子ブック社内報を採用しています。
ここも合わせて選択ということですね。
自社とのマッチング、発行目的などを考えて、いろいろご検討ください
今日も良い1日をお過ごしください!
良い社内報、良い社内広報を広げて、まずは目の前のチームを、次に会社を、そして日本を世界を元気にしちゃいましょう!!