月内一回更新宣言を華麗にスルーし (華麗にスルーってもう死語ですかね)
病に臥せり               (アピール)
読者なんてほとんどいないんだから
のんびりやったっていいんだ       (開き直り)
というような逡巡を繰り返し、
たまのブログ更新にやってきたTです

こんにちは!

最近めっきり寒いですね

私、ほんとに病気してしまいました。
原因不明の高熱で40度超え
怖いことに、医者にいっても原因がわからず・・・
けれど処方された抗生物質がヒットしさらっと改善♪
ただ、その際に医者がもらした
「インフルエンザだったらよかったのにねえ」
というセリフがとても印象に残りました(冷や汗)

皆さま、くれぐれも大切なお体、ご自愛下さいませ

というわけで、例によって久々の更新ですが、
更新遅れに関しては、ご容赦くださいませ(ゴホゴホ)
・・・にしても、あぶな、また月ゼロ更新になるところでした・・・


さて、今回からは、
創刊関連に続いて、久々の大きなテーマでいろいろ書いてみようと思います
そのテーマはずばり、
ブランディングと社内報


前々からずっと綴って参りましたが
社内報とはただの「ツール」です
発行目的(経営課題)を遂げるための一手段です

で、その経営課題とは、コミュニケーションの活性化だったり、トップメッセージの浸透、社の方針の統一化、情報の共有などなど、いろいろ挙げられるわけですが、
昨今、社内報の発行目的としてメジャーになってきているのが
「ブランディング」の社内構築 なのです

実はいま、いわば、
隠れた第二次CIブームが今、巻き起こっているのです


なぜ、今改めてブランディングなのか?

それは、(ちょっと大仰ですが)時代がビジネスモデルを含めた会社のあり方、存在理由を
改めて見直すことを要求しているからなのだと思います

企業理念は元より、ビジョンやステークホルダーに対する会社のあり方、クレドなどなど
1990年代、2000年代に作られたものでは、
矛盾などが現れ通用しなくなってきているのでしょう


あるいは、起業後、順調に伸びてきた若い会社が、
改めて自分たちの存在意義を考えるタイミングなのかもしれません

その手法、提起の仕方は、流行のようなものは一応ありますが、
やはり千差万別
会社毎によって、違います。というか違うべきですね

で! 
その浸透、補完、リード、問題提起、などのどのミッションを負うにしても
社内報は、その相性、特性からも、大きな役割を果たせるのです!


次回以降は、いろいろ掘り下げて書いてみたいと思います
長いこと温めてきたテーマなのではありますが、如何せん大きな問題なので
支離滅裂にならないよう、整理しながらやっていこうと思います

また、お付き合いいただけたら幸いです


年内に、あと2回書きたいです!!! (狼がきたぞぉぉぉぉぉ)

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