いかん・・・・いかんですよ、これは
更新予告から3週間以上も空いてしまったですはい
でも、開き直ってさらっと、そのあたりにはあまり触れずに
話を展開したいと思います

台風ですね! 皆さん、今日は早めに家に帰りましょうね♪

Tです

こんにちは

さてさて・・・・
動画社内報について、今回も書きたいと思います
もう前回何を書いたか完全に記憶が飛んでるんですが
ともかく今回はもうちょっとつっこんだ制作の話をします

前回の整理

動画社内報ってどうつくるの?  → とりあえず業者に相談しましょう
↑なんという投げっぷりww

でもまあしょうがないですよね。自分じゃ制作なんてできないんだから

で、ざっと見積もりをとることになるかと思います
そうすると・・・

ディレクション
キャスト
絵コンテ制作
ストーリー制作
撮影
移動費
編集
音楽制作
CG制作
などなど・・・・

非常に細かい項目があって、(頼んだ業者にもよりますが)けっこう
値が張った書面が送られてくることでしょう

え? たった5分10分の動画をつくるのに、これだけ手間と金がかかるのか!?
と思われる方、けっこういます
正直、見積もりを見せて
「この程度なら想定内です」
なんて答えかえってきた試しはないです
(紙媒体ならけこうありますけどね)

なので、費用対効果をしっかり考えて、前回の記事なども参照しながら
改めて、動画社内報をやるやらないの検討をお願いします

で、当然やる!! となった場合の話

じゃあどうやって価格を抑えるかという話になってくると思います(ならないあなたはラッキー!)
結局のところ、自分でやればお金はかからないということを改めて言うしかないんです

動画社内報の制作をざっくり整理すると

・シナリオ展開を考える

・実際に撮影する

・編集する


という工程になります

シナリオは、その数分の動画がどういう流れで展開されるのか? 流れる「絵」を軸に構成することになります

撮影は、そのシナリオで練られた絵を絵コンテにして、その通り撮っていくこと

編集は、タイトルやキャプチャー、音楽、画面の切り替えなど、専門ソフトを使って撮った映像に演出を加えて、視聴に耐えるものにしていくことです


おそらく素人であろう(僕もそうです)皆さんでも、実は、シナリオ展開と撮影って
自分達でできるんですよね
もちろん、簡単とは言いません。最初は手順などをどうしたって勉強する必要はありますが
わかっちゃえばぜんぜんこなせますし、適正が合えば、じつはこれはとても楽しい作業です

また、なにもフルハイビジョンの映像を作る必要はないのですから、カメラも5万円も出せば十分なものが買えます

でも編集はなかなかできません。こればっかりは業者に任せたほうがいいですね。
もちろん自分達で映像編集ソフトを買って手を入れることは可能ですが、こればかりはCP悪いです。素直にプロに頼んだほうがいいです。その代わり、思いっきり注文は出しちゃいましょう!

ああ・・さて・・・・・
まあなんですか・・・・・・・・
要は、シナリオ作りも撮影も、予算を抑えたければ全部自分達でやるんだ! 
というようなことを言ってるわけですが。

以前も創刊号を解説してる時に言ったような気がしますが

情熱でなんとかしてください


ええと、次回ももうちょと動画社内報について書こうかな、と思っています

更新・・・・がんばります



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