先日、特定保健指導に行ってきました
ダイエットという自分の目指す山が、思いのほか高く険しく長い道のりであることに
少しだけおののいているTです

こんにちは!

前回、誌名のあり方、みたいなお話をさせていただきました
今回はその続きで、誌名をつけ方、についてお話をさせていただきます

つけ方・・・・
といっても、何があるというのか? 前回のような事例を参考に、イメージにあうものをつければいいだけじゃないのか? 

と思われた皆様、ごもっともです

が、創刊というミッションの中で、
この誌名を有効に活用して従業員読者の関心を引く方法があるとすれば
そちらのほうが好ましいと思いませんか?

このあたりでお気づきの方もいるかと思いますが、そうです

名前の募集です

ここで、社内報の名前を募集することの、メリット、デメリットをざっと挙げてみましょう

メリット
・募集し、応募を促すことで注目度を上げられる
・巻き込む流れが親近感を生む
・トップダウンではなく、従業員の社内報というような認識が得られやすい
・応募していただいた人は、そもそも注目度の高い人なので、協力者候補としてさりげなくマークできる(やや腹黒ですが(笑))
・全社に「リスタート感」「変化があったイメージ」を持たせられる

デメリット
・公募の方法ない場合は、構築しなければならない
・集計にマンパワーがかかる
・場合によっては、『創刊準備号』などを出す必要がある
・イマイチな名前になる可能性もある

こんなものでしょうか、ほかにもまだ考えによってはあるかと思いますが・・・

さて、デメリットから斬りましょう!

・公募の方法ない場合は、構築しなければならない
これ、社内報をつくっていくうえで、アンケートや意見公募の機会は絶対に必要になります。だったらこの時期に整備しておいたほうが後々役に立つので、これ、デメリットにはなりません

・集計にマンパワーがかかる
しょうがないです、かけましょう!

・場合によっては、『創刊準備号』などを出す必要がある
創刊準備号は、使いようによっては良いツールです。実質は創刊号ですが、準備が整いきらない状況で出すことができるうえに「まだ準備号だから全部きっちりまとまってない」という社内に納得できる言い訳まであるんです。おまけに、これから何かが始まるぞというワクワク感も生まれるかも! というわけで、むしろ積極的に使いましょう!

・イマイチな名前になる可能性もある
公募作品の中から、イマイチじゃない名前だけを選んで投票してもらうという手もあります。この「イマイチ」という基準は完全に主観ちゃあ主観ですが、せっかくの創刊である以上、やっぱり多少の操作はするべきです。のでこれも大したデメリットにはなりません!


というわけで、デメリットに関しては、マンパワー以外の問題は大したデメリットではないのです。
マンパワーについては、
皆さんの情熱でなんとかしてください!!(←無責任)

これらに対してメリットは大きいです。
社内報は、結局のところ、
読んでもらえなきゃしょうがない
わけです。
その点に対してアドバンテージを発揮できる、この誌名募集という手法

私はけっこう強めにオススメします!

もちろん必ずしなきやいけないわけでもなんでもなくて、
たとえば、全社にすでに浸透しているようなスローガンがあるなら
それが誌名にすべきです
(たぶん、その場合募集してもその名前に落ち着く可能性が高いですね)

というわけで、創刊の際の「誌名募集」
ぜひ、検討してみてくださいませ

前回今回と、誌名についてのお話をさせていただきました!

次回は・・・・・・・・・
今度こそたぶん、企画についてのお話をさせていただきます・・・きっと

更新がんばります!

次回もよろしくお願いします

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