こんにちは
日々、良質な業務とカロリー計算に励むTです
ちょっと忙しくなるとあっという間に更新頻度って下がりますね・・・
毎日更新してるブロガーの皆さんに尊敬の念を隠せません
さて、前回、社内に協力者を作りましょう、という話をしました
じゃあ協力者ってなんなの? ということですが
基本、協力者をつくる(探す)目的というのは
そもそも、自分でカバーしきれない制作面でのあれやこれやを
助けてもらうためです
前回も書きましたが、社内報は社内のことを、グループ報ならグループすべてのことを
カバーしている必要があります
東京に勤めてたら関西支社のノリはわかりません
総務部に所属していたら営業部の宴会部長が誰か、なかなか知りえないものです
ましてや合併した相手先の具体的なことなど、まあ知る由もないでしょう
でも、そうしたよく知らない対象のことを、記事にしなくてはならないのです
社内でそうしたことを鑑みて、業務として社内報の制作委員のようなものを置いてくれたら
これはもうラッキー♪ です
支社なり他部署なりグループ会社の情報を吸い上げ、取材先手配もしてもらい、時には撮影や原稿も書いてもらっちゃいましょう
アンケートの返信も周囲に積極的に促してもらって、社内報発行の折には宣伝の切り込み隊長になってもらいましょう
もう思い切り甘え倒しましょう。かといってさほど熱心にやってくれない人もいるかもしれませんが、そこはそれ、堂々と頼りましょう!
だって業務なんですから!
でもじゃあそうでない場合は・・・・。
数行↑に赤字で書いたこと。これ全部自分たちでやっていくことになります。
手配したり時には取材したり、写真撮ったり用意してもらったり・・・、これ全部誰か、つまり協力者さんにやってもらわなくてはなりません。
やっぱり担当者であるみなさんとは、知識も意識も違います。ついでにやっぱり責任感も違います
でも、記事の質を決めるのはこうした協力者さんのありよう次第でもあるんです
・・・と、ここまでぐだぐだとはっきりしないことを書いてきましたが
私が言いたいこと、はっきり言います
最初が超肝心なんです!
われわれ、社内報制作をお手伝いする業者の者は、このあたり(社内の制作体制のこまごましたところ)には、はっきりいって手を出せません(そりゃ相談されれば水を得た魚のごとく助言いたしますが)
御心のままに、じゃないですが、その会社のありようによってその都度お手伝いをしていくだけです
ただ、あまりにも、社内報の担当さんの悩みとして挙げられるものに
こうした協力者さんの存在についてのことが多いんです
支社や部署がカバーできない、支社や他部署の人の写真が集まらない、社内報に出る人がいつの間にか自分のまわりの人が多くなってしまっている、社内報の認知度が全従業員レベルで今一つあがってこない・・・・などなど、これら全部、協力者さんしだいで解決できる悩みなんです
ですから、創刊を任された方にはぜひ
このポイントを最初に重要事項として考えていただきたいんです
全従業員をカバーするための仕組み
そのためにできることをです
そのための方策、
コレコレこういうふうにやるといいですよ、ってすごくおおざっぱには言えるんですが
それは全然万能薬ではないので、無責任になっちゃうのでここでは書きません、すいません
でもこれは、業者のちゃんとした担当ならなんらかの意見は言えるはずです
まずはちょっと意識を深めにもって、そのあとでこの件に親和性の高い人に相談してみてください
皆さんの創刊のスタートがうまくいくこと、祈っております
創刊についての話、もうちょっと続けたいと思いますので
またよろしくお願いします
一丁前に参加しました! よろしくお願いいたします
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じゃあ協力者ってなんなの? ということですが
基本、協力者をつくる(探す)目的というのは
そもそも、自分でカバーしきれない制作面でのあれやこれやを
助けてもらうためです
前回も書きましたが、社内報は社内のことを、グループ報ならグループすべてのことを
カバーしている必要があります
東京に勤めてたら関西支社のノリはわかりません
総務部に所属していたら営業部の宴会部長が誰か、なかなか知りえないものです
ましてや合併した相手先の具体的なことなど、まあ知る由もないでしょう
でも、そうしたよく知らない対象のことを、記事にしなくてはならないのです
社内でそうしたことを鑑みて、業務として社内報の制作委員のようなものを置いてくれたら
これはもうラッキー♪ です
支社なり他部署なりグループ会社の情報を吸い上げ、取材先手配もしてもらい、時には撮影や原稿も書いてもらっちゃいましょう
アンケートの返信も周囲に積極的に促してもらって、社内報発行の折には宣伝の切り込み隊長になってもらいましょう
もう思い切り甘え倒しましょう。かといってさほど熱心にやってくれない人もいるかもしれませんが、そこはそれ、堂々と頼りましょう!
だって業務なんですから!
でもじゃあそうでない場合は・・・・。
数行↑に赤字で書いたこと。これ全部自分たちでやっていくことになります。
手配したり時には取材したり、写真撮ったり用意してもらったり・・・、これ全部誰か、つまり協力者さんにやってもらわなくてはなりません。
やっぱり担当者であるみなさんとは、知識も意識も違います。ついでにやっぱり責任感も違います
でも、記事の質を決めるのはこうした協力者さんのありよう次第でもあるんです
・・・と、ここまでぐだぐだとはっきりしないことを書いてきましたが
私が言いたいこと、はっきり言います
最初が超肝心なんです!
われわれ、社内報制作をお手伝いする業者の者は、このあたり(社内の制作体制のこまごましたところ)には、はっきりいって手を出せません(そりゃ相談されれば水を得た魚のごとく助言いたしますが)
御心のままに、じゃないですが、その会社のありようによってその都度お手伝いをしていくだけです
ただ、あまりにも、社内報の担当さんの悩みとして挙げられるものに
こうした協力者さんの存在についてのことが多いんです
支社や部署がカバーできない、支社や他部署の人の写真が集まらない、社内報に出る人がいつの間にか自分のまわりの人が多くなってしまっている、社内報の認知度が全従業員レベルで今一つあがってこない・・・・などなど、これら全部、協力者さんしだいで解決できる悩みなんです
ですから、創刊を任された方にはぜひ
このポイントを最初に重要事項として考えていただきたいんです
全従業員をカバーするための仕組み
そのためにできることをです
そのための方策、
コレコレこういうふうにやるといいですよ、ってすごくおおざっぱには言えるんですが
それは全然万能薬ではないので、無責任になっちゃうのでここでは書きません、すいません
でもこれは、業者のちゃんとした担当ならなんらかの意見は言えるはずです
まずはちょっと意識を深めにもって、そのあとでこの件に親和性の高い人に相談してみてください
皆さんの創刊のスタートがうまくいくこと、祈っております
創刊についての話、もうちょっと続けたいと思いますので
またよろしくお願いします
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