こんにちは!

日々、良質な業務と痩身に励むTです

さて、前回は
コンセプトを決める → 業者を選択する
この流れについて書きました。
ここ、本当に大事です
皆さんが、善きビジネスパートナーと出会えること
お祈りしております

というわけで、今回からは実際につくる作業・・・・・
に行く前に、制作する皆さんの体制についてお話したいと思います。

社内報の担当になった皆さんの所属部署、
けっこういろいろあると思います
人事部、総務部、広報部、経営企画部、社長室、などなど
私がざっと思いつく限りでこれだけ上がりましたが
まだまだあるはずです。
が、少なくとも社内報部、ではないはずです・・・よね?
いずれにせよ、皆さんは
自分の日々の業務をもったうえで、この社内報の仕事を任された
という状況にある方がほとんどだと思います
発行サイクルが月刊、かつ大企業の場合は専任という方もちらほらおられますが、
でもまあそういう方も含め、すべての方に
社内報の仕事に割ける時間は限界がある
ということが当てはまると思います

何が言いたいのかというと
全部自分でやるのは無理
または
手伝ってくれる人を探そう、あるいは作ろう
ということです

社内報がカバーしなくてはならないのは全社(全グループ)です。
他部署や世代間についてはもちろん、地方の支社のことまでを
一人で広く深くカバーすることはかなり難しいです
だからこその協力者です

でも・・・これはねえ・・・・・(ため息)
社内の事情などもあるでしょうから
理想的な体制をすべての人が整えられるとは限りません。

というわけで、ここはみなさん腹をくくって
何とかしてください! なんとかするつもりになってください

全社横断なんかでやるとすると、経営のけっこう上のほうまで
話を通す必要もあると思いますが、良い社内報のためにも
がんばってください。

あと、やっぱりここでも、業者の担当に相談をしてみましょう
個人でも、会社でも似たような事例はもっていて、そこがどうしたかなどの
経験談はもっているはずですよ
きっと参考になります

・・・と。けっこう長くなってしまいました。
この話は次回も続きます。
次回は、協力者ってなんぞ? というお話を書きたいと思います

よろしくお願いいたします


一丁前に参加しました! よろしくお願いいたします

人材・教育業 ブログランキングへ