ブログを開始して二日目
まだまだやる気いっぱいのTです。でも毎日更新は無理ですw

でもさてさて、何を書いたらいいのだろう?・・・と迷ったのですが
やっぱり時系列で考えるのが筋だろう、ということで
創刊について書いてみようと思います

創刊・・・私も何誌かの創刊に加わらせていただいたことがありますが
これはもうクライアントさんの事情で本当に千差万別です
予算、スケジュール、ボリューム、発行サイクルなどハード面はもちろん
担当者さんの人数、そのバックアップ体制、編集作業に対する親和性、そして熱意

モデルケース一つで語ることは乱暴なほど、多様性をもっています

なので、もし突然、社内報創刊の担当に任命されたら
教科書はありませんので、お手本を探すようなことはせず、

自分と自分たちの会社にふさわしい社内報はどんなものなのか

この点をじっくり考え、抽象的でもいいのでイメージするところから始めることをお勧めします


そもそも社内報を発行を検討する機会があるということは
なんらかのミッションがあることと思います
たとえばそれは
・部署間の壁をなくしたい
・社内のコミュニケーションを活性化したい
・経営のメッセージを伝えたい
・会社を元気にしたい
・合併で統合した社内に的確な発信をして融合を促進したい
エトセトラエトセトラ・・・

このミッションを最初のイメージと照らし合わせて、さらにそのイメージを膨らませてください

ここ、とても大事です
創刊される社内報のコンセプトはここで決まります

次回は、このコンセプトを具体化する作業について書きたいと思います。なるべく早くアップ目指しますんで、次回もよろしくお願いします


一丁前に参加しました! よろしくお願いいたします

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