NBAデトロイトピストンズのスターセンター
アンドレ・ドラモンド
を評価します
いくつか
見ただけで分かる長所があります
ジャンプ力は
あのサイズにしては平均値以上あると言えるでしょう
機動力とバネは
ポジションを1つ2つ上げてもいいくらいです
昨年そうだったように
サイズ的にセンターに相応しいインサイドプレイヤーと組ませ
PFやSFに置いてもイケるでしょう
そのセンスも無くはない
しかし
今のスタイルの
高さと横移動のスピードだけでは
NBAでは突出したスターにはなれないのですよ
ドラモンドの良さ
それは
重心の低さ
とそれに伴う平面スペースの広い確保です
また軸も
低さに伴い横ぶれが少なく
幅を維持したまま回転やステップを起こします
これにより
クイックネスや安定感が
同ポジションでドラモンドよりデカいプレイヤーたち
特にドラモンドに出来ていることが出来ない相手に対して
有利となっているのです
ポストに構えた時の重心の位置が
身長や腰の高さより低くあります
これにより
身体の重さと
立っているエリア周辺を広く支配できて居ます
ポジション争いをしても
ビクともしませんし
押せないばかりか
フェイクや引くなどの仕掛けにも
安定した重心ゆえ引っかからないのです
身体が軽く動いたり
軸が安定せず身体が浮いていると
フェイクや仕掛けには反応して動いてしまう
ドラモンドにはそれがない
皆さんもターンを切ってみてください
ステップを二つ使うターンも
どちらも重心移動が
軸足から二つ目の足に移動するようでは
時間的ロスとバランスをロスしているんです
俗にこういうステップの踏み方や
体を捌く時のアクションとして
二軸と言います
ドラモンドは一軸を保っています
回旋する動き
や
足を右と左を入れ替える時
見てみてください
あのスムーズな
足を含めた身体さばきが
他のインサイドプレイヤーに対して
アドバンテージを握れるデカい要素となっているのです
トレーニングをするとラダーとかをやる話しになりますが
もっと効果的なのは
カンフー映画の動きを真似たり
トップダンサーの踊りを真似たりすることです
僕は武道から摺り足と軸を学びました
いちいちイチニと足を刻まなきゃ動けない人
足で動かなきゃ歩を進められない人は
これは分からないだろうし
できないでしょ
ドラモンドみたいに動ける人は
動作中の体幹の活用をしれっと
分かっているのですよ
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