本日
祖母が
帰る場所に帰って行きました
隣には
もう10年以上前に亡くなった
祖父がいます
墓地は
芝生の公園タイプの場所にあります
墓石前には
石屋が立てたパラソルが立ち
簡易な台が置かれ焼香台と供物があり
何より
本来開いていないはずのところが
石が外され
開けられていて
これからやってくる人を受け入れる形が
出来ていました
それは
祖母を先人達が迎えている様な
そんな感じがしました
霊園の芝生には
バッタが飛び交い
トンボが芝生ぎりぎりを低空飛行し
蝶がこのあったかさを謳歌するように
舞っていました
もう秋真っ盛りで
芝も所々枯れているし
枯葉やまつぼっくりが
ちょっと多過ぎるくらい
敷地いっぱいに散らばっています
ところどころ
長閑さと命の躍動を感じられるかと思えば
一方では
墓地であることや
枯葉や落葉に
淋しさを感じる
季節が終わるように
一つの時間が終わり
新しい時季がやってくる…始まる
先日夢で見たような
まだばあちゃんは生きてるんじゃん
って感覚や
夢の中でばあちゃんが言った・・・
じゃあそろそろ帰るね…また来るから
の声が今も脳裏に残っています
きっと
一生消えないでしょう
夢とは裏腹に
祖母は骨壷と共に
大地に去りました
今は秋
今日の風景が
納骨の儀式と共に
記憶に刻まれますが
定着しないように
四季それぞれの印象を味わいに
たくさん墓参りに行こうと思います
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