以前
就職活動していた時に
こんなこと言われました
『もっとクリエイティブな仕事の方が向いてると思いますよ』
こう言われて
嬉しいやら残念やら
採用はしてもらえませんでした
上手い
なんか悔しくなかったんですよ
この時
この社長さんは
フローリングの床材を作り
オーダーを承る事業
をしている方です
僕は
立川の工場街の中にある
この会社の床材を加工する部署
に応募しました
海外から輸入するこの板材は
社長さん曰くすごく良いもので
数がそんなにたくさん無い
特別なものだそう
それをオーダーに合うように仕上げて
お客様に提供する…
その加工と仕上げは
カンとコツのある
年期がものを言う
言わば職人仕事だそうで
僕はそれでも
やってみたい
と思いました
応募した時は
そこまで特殊な仕事ではない
と思っていたんですよね
まぁ何より
この社長さんの話し
とてもワクワクさせられる話しをしてくださる方で
『実は職人気質の人の集まりの現場で独特の難しさがあるんだよ』
ってことを伝えようとしているのに
聞いているこちらが
たじろぐどころか
それは面白そうだ
やってみたい
と思わせるんですよ
若い方で
外見もとても整っている方でした
本社は郊外ではなく
かと言って都心真っ只中でもなく
静かな街の中にありました
でも社長さんは
郊外の工場でわざわざ面接してくれました
自然と何かが際立つ
でも飾ったところが無い
人を見抜く目もある
素晴らしい社長さんでした
クリエイティブかどうかは別にして
今の自分があるのは
この社長さんのおかげでもあります
数少ない落とされた会社・社長さんでもあります
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