この季節
いちばん熱いのは
アメリカ
カレッジバスケット
そうです
MARCH MADNESS
全米カレッジバスケ
NCAAトーナメント決勝
です
今日
決勝戦でした
ケンタッキー大vsコネチカット大
です
もう
どちらも
レジェンド級の強豪
ですから
どっちが勝ってもいい!…
と思っていましたら
コネチカット大が勝ちました
4回目の全米チャンピオンです
これで今シーズンの幕が降りました
が…
今年のトーナメントのいちばんのトピックスは
ルイビル大vsデューク大
につきます
後でVTRで見たんですが
凄いわこれ
壮絶
ルイビル大の
ケビン・ウェア選手が
試合中に
開放骨折の重症を負うアクシデント
その瞬間
コート…
からスタジアム中に衝撃が走り
異様な雰囲気に
その場にへたり込む者
頭を抱え天に向かって叫ぶ者
泣きじゃくりながら見つめる者
皆途方にくれたいけど
目の前の現実を把握し切れず
戸惑いながら感情的になっていた
当の本人は
意識もあって冷静で
話すこともできていた
1分前には
ピンピンしていて
コートを走り回っていたのに
この様子を見て
2つの感想が
まずひとつは
あれだけ鍛えていて
訓練されているアスリートが
単にシュートチェックに行っただけ
チェックに飛び上がって着地した
だけで関節や骨の脆い箇所と関係ない
脛骨と腓骨の骨顆部下がボッキリ
折れた上部側が脛の皮膚組織を突き破り
露出する程の大怪我しちゃうんですからね
緊張感が異常な程高まり
コンセントレーションの高ぶりによる
限界を超える程の肉体のアクション
力の発揮
体がリミットを超えた瞬間の
出来事だと思います
これだけのことが
人体には起こせてしまうのです
そしてもう一つが
勇気や気迫
闘争心に優れた
プレイヤーたちが
事故の瞬間
完全なまでにメンタルを崩した様をみて
本当の人間の弱さを見た気がした
と言うこと
ルーズボールを追うなら
ギャラリー席に飛び込むことも厭わないし
ゴール下の競り合いでは
体がへし折れようと一歩も引かない
そんな連中が
予期しなかったあまりの悲劇が目の前で起きたら
一瞬にしてボロボロになったからね
本当の強さとは⁈なんだろう
どんなものだろう?
肉体的にも
精神的にも
こうも脆いのが人間です
たとえどんな状況でも
どんな巡り合わせでも
何が起きても
しっかりと我を忘れず
意志を保てる…
こうありたい
ルイビル大は
この後ゲームが再開されたら
チーム全員が奮起
デューク大を破った
僕がアメフットのライオンズを応援しているのは
昔似たような出来事があったから
これ以上ない過酷な試練は
間違いなく秘めた底力を引き出す
発揮させる
のです
今季のカレッジバスケは
いろんな意味で燃えた
熱が入った
バスケは次は
NBAプレイオフ
カレッジはプロのドラフトを迎える
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