保育園で気になる部分を指摘され、
相談のために保健センターに予約をした。
相談窓口は混み合っているようで、1か月ほど先の日程である。
予約の電話で回答に困った私は、(前記事参照)
ここで息子周辺の困りごとについて整理してみることにした。
困りごと① お友達の表情から感情の予測ができない
感情の予測ができないと、いわゆる空気が読めない人になりトラブルが起きやすい。
特に子供は残酷なほど素直なので、いじめなどに安易に発展しかねない。
実は私も、おそらくこの特性に近いものを持っていて
20代前半にコミュニケーションの基礎を本から学び、ふっと楽になったことを覚えている。
(保険外交員の友人に、接客を見直そうと本を読んだらそのまんま私だったと言われた)
頭でっかちではいけないが、学びは人生を豊かにすると思う。
この件について私ができることは学ぶ場の提供であり、あとは息子を信じるしかないのがもどかしい。
困りごと② 身辺自立
正確にはわたし(母親)からの自立、だろうか。
わたしの前では何もしないが、夫の前では自らごはんを食べ、自分で着替えているらしい。
保育園でも迷惑をかけていないか大変心配していたが、
先生からは、そこはあまり心配ない、と拍子抜けな返事だった。
気分が乗らずにできないことはあるが、基本的に自分でできているようだ。
出来ないなら出来ないで悩むのだろうが、
出来るのにやらない場合はどうアプローチするべきなのか困惑している。
保健センターはこういったことを相談する場所なのか、と思った。
整理し始めて感じたのが、上記2点は大人目線の困りごとであることだ。
では、息子自身が困っていることはないだろうか、と予測してみる。
予測① ママと一緒にいれる時間が少ない
おしごとは、ちこくしちゃいけない たいせつなものらしいけど
ほんとうは ぼくといっしょにいてほしいな。
でも ちこくしそうになると ママはおこるからこわいし。。
予測② 保育園では自分のペースで進められない
おともだちは きらいじゃないけど、たまにいやなことをしてくる。
あそんでいても つぎはこれするよ、そのつぎはあれだよ、と
せんせいから どんどんいわれる。
ぼくは いまやってることを さいごまでやりたいのにな。
息子の目線になると、窮屈な生活を強いてしまっている気持ちになる。
決して保育園に落ち度があるわけではなく、
おそらく息子の特性と集団生活の組み合わせがそうなってしまうのだと思う。
特に次の行動を早い時間から声掛けして、
気持ちの準備をさせないと動かない息子は、
先生たちにとって大きな負担だっただろう。
ただ、年中さんになって、朝に一日の予定を共有することで
随分スムーズに進むようになってきたと聞いている。
既に知っている方も多いと思うが、
予定を共有して先を見通せる状況をつくることは、
多くの発達障害児に有効な方法だと聞いている。
みんなが楽になる対処方法はやっぱりあるのだ。
息子のためにも支えてくれている人のためにも、
なんとかしなくちゃいけないな、と気持ちを新たにした。