こんばんは
旦那が娘を寝かせてくれてる間に…
自分の心の整理を
流産の手術から３日目。
出血は少し多くなったけど生理２日目ほどはない。
痛みもない！
1人になると、自分の気持ちと向き合うと
涙がじわじわ出てきます
一度自分のお腹にきてくれた命が
いなくなった喪失感に胸が押し潰されそう
「流産した子 戻ってきてくれる」
とかで検索しまくって
《忘れ物をとりにいっただけ》
《また同じお母さんのところに戻る》
はたまた
《次に授かる子は全く別の命》
だとか…
本当のことは分からないので自分の考え方次第ですね。
会ったことも触れたこともないのに
お腹にいた子の事が愛しくて寂しくて…
女性は妊娠した瞬間から母になってるんだなと
改めて実感しました
こんな愛や気持ちを知れる、感じれる。
私は女で良かったなあ、と改めて思いました
お空に忘れ物をとりにいった、のんびりマイペースな子のぶんまで
娘を抱きしめて、今まで通り愛していこう
別の子を迎えに行く、というより
今回忘れ物をとりに戻ってしまったあの子を
また迎えに行く、という意味では
今後についてはポジティブに考えてます。
（別の命説の人には、次の命に失礼だ！と言われそうだけど、真実は分からないし考え方は人それぞれ。なのでね）
だけど、やっぱ寂しい
助産師ひさこさんの動画で見た
「乗り越える必要ない、悲しめばいい」
という言葉を胸に、少しずつ少しずつ
前に進んでいこう
「こうすれば良かった」
「違う未来があったのかな」
と思う人もいるのかなあ。と
でも私思うんです。
未来は決定してるんです。
そこに辿り着くまでの道のりは違うかもしれないけれど、
何をどうしたって決まっている結果は変わらないと思ってます。
そしてその決定は必ず自分のプラスになると思ってます。
今回の流産も。
私にとって必要だった。何をどうしても変わらない未来だった。
私はその出来事がくれた教えに気づいて、またひとつ成長して次に進んでいくのみです
さあ！じめじめした気持ちだったけど
書いてたらスッキリしてきた
また明日から娘と夫と過ごせる日々に
甘えずおごらず大切にしながら生きていこう
次の診察は月曜日の手術後の診察