初めまして
第一子を2021年に体外受精で出産し、現在2人目に来てもらうべく、治療再開中です
今回、稽留流産で手術して、自分の気持ちの整理と、1人で治療に向き合うのが心細くなり一緒に頑張る仲間がほしくてブログはじめてみました
長くなりますがm(_ _)m
2月24日に5BBの胚盤胞を移植しました。
BT11 判定日のhcg→36
というなんとも低い数字をたたきだし…
そっからはもう検索検索…
寝る間も惜しんで検索(笑)
その後、なんと順調にHCGは上がっていったのですが、2000を超えてもなかなか胎嚢が見えず…
BT30(7w0d)胎嚢8ミリ 胎芽無し
にて稽留流産の診断で手術となりました…
この1ヶ月間…本当に一喜一憂でした。
やっとハッキリしたというスッキリした感覚はありました。
手術は静脈麻酔だったけど途中痛かったり…
途中から意識朦朧しているのになぜけ涙が止まらず…
手術終わって部屋に戻ってもしばらくはヒクヒク泣いていました…
あとで調べると静脈麻酔の副作用の「脱抑制」というもので感情を抑えきれなかったんだと分かりました。
産科で看護師をしていたので流産される方は何百人とみてきたので頭では理解してるけど、心が追いつかないまま…
感情の持って行き場がなく、ずっとずっと我慢していたものが脱抑制により大爆発したんですね…
お腹から赤ちゃんがいなくなっていく、というとんでもない寂しさを感じました。
きっと旦那に似たのんびり屋さんで、ちょっとぬけた(笑)男の子だったのかなーとかなんか、直感でふと感じたり。
また戻ってきてくれるという確信もある。なぜか。
涙は止まらないけれど前を向いて進もう!
この子が教えようとしてくれた事ってなんだったんだろう?絶対に何かあるはず。と考えました。
命の奇跡
今いる娘の存在の奇跡と有り難さ
かなぁと。
娘を妊娠した時の気持ち、生きてさえくれていればそれでいいと思っていたはずなのに、存在はどんどん当たり前になり。
イヤイヤ期の娘に余裕がなく怒ることもあったな。
ご飯を食べないと悩んで怒って自己嫌悪したり。
小さな小さな命が教えてくれたこと。
娘の有り難み。命の有り難み。出会える事の奇跡。
ありがとう。少しでも遊びに来てくれて、あなたのお母さんになれて幸せだったよ!
あなたに会える日を楽しみに待っているね。
それまで私もあなたにふさわしい人間、親になれるよう日々、頑張るね。
次の診察は1週間後!
残る凍結卵は5BB&5BCちゃん!
またお迎えに行ける日までまっててね^_^