おもちゃで遊ぶ
目的:子供のスペースに入る
1:子供が遠くまで歩き回れない小さな部屋で始めます。
2:子供が出が届く範囲外に全てのおもちゃを集めます。
これであなたは子供にとって”楽しいモノ”を届ける人になりました。
部屋に他に気が散るモノがない限り、子供はおもちゃで遊ぶのに
あなたの所にいかなければならなくなりました。
あなたができること
・本のページをめくって興味をそそる
・積み木をあげて一緒に積む
・押すと音がでるおもちゃで興味をひく
・車のおもちゃを走らせるなど
子供の興味をおもちゃでひき、子供のスペースに入り一緒に遊ぶことから始めましょう。
目的:子供がほしいものをリクエストする
1:子供がほしいものがわかれば、渡す前にあなたが子供の人指し指でそのモノを指すように促す
2:そのモノの名前を言う(例:ボール、クレヨン、本)
3:子供が指を指したらすぐにそのモノを渡す(あなたが促したとしても)
4:子供が一人でほしいモノを指差すことができたらすぐにモノを渡し、ご褒美をあげる(チョコレートチップ、ポテトチップスを砕いたものなど)
5:子供が欲しいものの名前を言えたらすぐにモノを渡しさらに大きいご褒美をすぐにあげる(ケーキ、Youtubeなど)
目的:真似するスキル
1:子供におもちゃを使ってあなたがすることを真似するように言いましょう。
(例:積み木を同じように積む、同じボタンを押す、車を同じ方向に走らせるなど)
2:できたらご褒美をあげる
目的:順番を守るスキル
1:積み木を積むのをあなたと子供を1回づつ順番にやるように教える
2:ボールをパス仕合う
3:あなたが帽子を子供にかぶせる、次に子供がその帽子をあなたにかぶせる
など
4:できたらご褒美をあげる
ご飯の時間
目的:子供がほしいものをリクエストする
1:子供が食べたいものがわかれば、あげるにあなたが子供の人指し指でその食べ物を指すように促す
2:その食べ物の名前を言う(例:パン、おいも、お肉など)
3:子供が指を指したらすぐにその食べ物をあげる(あなたが促したとしても)
4:子供が一人でほしい食べ物を指差すことができたらすぐにその食べ物を2つあげる
5:子供が欲しいものの名前を言えたらすぐにモノを渡しさらにたくさんその食べ物をすぐにあげる
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