【アメリカ生活 バイリンガル育児】コツコツ | ノースカロライナにたどり着きました!

ノースカロライナにたどり着きました!

2003年から始まった在米生活。
Boston▶New York▶Charlotteにたどり着きました❗
2012年3月に米系航空会社勤務のアメリカンと結婚。
2014年6月娘Sue誕生。

シャイでおとなしめのSueを日英バイリンガルにすべく専業主婦で奮闘中。


アメリカの学校アメリカって
結構、読書に力を入れているイメージ

毎日の宿題に
30分の読書があって
本読みが遅れている子には
取り出し授業もありますあせる

Sueは毎晩寝る前に儀式として
15-20分の本読みを
1歳前からやっています
(もちろん、できない日もありますが…あせる)

昨年までは絵本の読み聞かせ
だったのですが
今年になって自分で読む読書時間に
なりつつあります

理由は
読みたい本が「チャプターブック」
(章から成る児童書)になってきたから…

昨夜、ついに
300ページ以上ある本
"The one and only Ivan"
(和訳: 世界一幸せなゴリラ、イヴァン)
を読み終えました拍手

学校の授業で
前作の"The one and only Bob"を読んだらしく
読みたいと図書館で借りました

図書館の本は3週間が返却期限ですが
待っている人がいなければ
スマホで借り直しが可能です飛び出すハート

結局2回借り直ししましたあせる

なので読み終えるのに
9週間くらいかかりましたDASH!



でも1章が1-2ページなので
コツコツ読み進めることが出来たようです

友達の死についても書かれていたので
絵本や映画などの視覚描写があったら
Sueは泣き出したり
途中で止めたりしたと思います

でも活字だったので
自分の想像上でそこまで感情的には
ならずに済んだようです

今週の土曜日に本の返却日ですが
Sueはすでに次の候補を予約しています


Sueは学校で出される読書宿題時間には
日本語日本の本を音読して
寝る前は英語アメリカの本を音読しています

これは本人が決めていることで
日本語の本は
来月の体験入学の準備を自分なりにしている
と思うのですが
音節に区切って読めるようになってきました拍手



私は…


本選びも
読み方も
なるべく口を出さないように
耐えています…笑い泣き



だから大作を読み終えた時は
私も達成感がありました拍手



私は隣で聞いているだけですが滝汗