血尿がでて、6/11に星ケ丘医療センターに行ってきて6日が経った。
調べてもらうとやはり血尿がでており、内視鏡検査をしてもらうと、膀胱内にガンがあるということで、6/28に手術となった。
ガンと告知された時は、もうこの世から死ぬのかなと思って衝撃をうけた。
帰ってきて妻の慈子に言わないといけないのが、またショックだった。
自分だけの問題ではなく、慈子や子供達にも関係するからだ。
平日なので、航志を児童会に迎えにいき、家の事をしてると慈子は帰ってきた。
夕食をすませて、子供達はYouTubeをみるはずだったが、友嘉のナフキンが出てないことが分かり慈子の雷が落ちた!
「今日はYouTubeなし」
友嘉は急いで出ていないナフキンを探しにいったが、出でこない
新しいナフキンが2つ出てきた。
どういう事か母から説明を求められたが、答えられない。
こっちは二人だけで話そうとしていたので、
今日はみていいから、ちょっとだけと言い
食堂のドアを閉めてから、今日した経緯を話しだした。
内視鏡がゼリー状の麻酔を陰部の先から入れられて、それも痛かったが
さらに内視鏡が入る時も痛みがあったことや
これは話していないがカーテンが閉められてドクターやナースさんの顔は見れない様になっていて、そのカーテン上にどこか外国の海岸の写真で、見たことがない花が朝日に照らされいる綺麗な写真がはってあった。
その椅子に座って、ドクターにすべてを見られる人はみんな見てると思うと、何か面白かった。
話しを戻して、慈子に説明するのだが、膀胱に影ありたぶんガンだと思うと話すが、見た目ではショックを受けているようには見えない感じで淡々と話しを聞いていた。
言ったことに対してショックを受けて顔色が変わるにをこっちに悟られないようしていたのか、
言った方と聞かされた方が同じ様にショックを受けて、話した後にスゴい空気感になるのを避けたかったし、家族として悲しんでほしくなかった
相当ショックだったのたに、顔色に出さないよう努めてくれていた妻はよくできた妻に思えて、結婚してよかったと心のそこからおもうようになった。
ガンなんかになってゴメンね
まだ手術はまだなのでガンのステージが分からないので、不安