昔、相方と交際していた時に立ち寄った「ドッコ沼」。

写真も残っているというのに、相方は「まったく覚えがない。記憶にない」というのです。

とほほ・・・それでは行ってみるしかありません。

ドッコ沼へは、車か、中央ロープウェイの二つの交通手段があります。

車で到着♪

ドッコ沼の由来は、この沼が独鈷の形に似ているという説。

もう一説は、覚山法師が修行の為、金剛杵を手に蔵王山に入り、この沼にさしかかったところ、にわかに竜が現れたたため、呪経を唱え金剛杵の独鈷を水面に投げ入れると、竜は静かに沼に沈み再び姿を現さなかった。
それ以来、この沼を独鈷沼と呼び、竜を水神様として祀ったという説。

青空に映えて、エメラルドグリーンが美しいです。

沼底から水が湧き出ているため、水は透明感があり、お魚が泳いでいるのが見えます。

(釣りは禁止)

沼を半周したところに、木のベンチで寛げる場所があります。

その場所は、浅瀬になっており、お水に触れることができます。

ロープウェイで1人で来たというシニアの女性の方に声をかけられ、写真を撮って下さいと頼まれました。

ドッコ沼を背に、2枚ほどシャッターを押してあげました。

しばらくの間、沼を見ながら過ごされていたのが印象的でした。

いつの日か私も年老い、ひとりロープウェイに乗って、ドッコ沼で相方と過ごした楽しかった時間を懐かしむ日が来るのでしょうか。

望まなくても、いつかは離れ離れになってしまう時が来るのでしょうが、それならば今ここにある幸せを、かみしめて生きていきたいものです。

ドッコ沼の傍に看板を見つけました。

「不動滝」へは結構歩く感じ。

興味はありましたが、熊鈴を持ってこなかったので、行くのはやめました。

後で調べてみると、ドッコ沼より片道約30分のところ、ドッコ沼を源に発する沢の先にあり、滝の落ち口に不動明王の石像が安置されているそうです。

マイナスイオンたっぷりな場所というから、紅葉の頃など良いかもしれません。

ドッコ沼周辺にある「forest inn. SANGORO」さん。

個性的な外観の建物が印象的です。

ランチやカフェメニュー、BBQもあるようです。