昭和33年開業の「龍上海 赤湯本店」さんを通りががり、久しぶりに名物の赤湯辛味噌ラーメンを頂いてみることにしました。
古い建物だった頃に何度か来たことがありましたが、店舗が新しくなってからは初訪です。

入口を入ってすぐの席で暫し待たされました。
その間「お決まりですか?」と聞かれたので「メニューは?」と尋ねると「ここです!」とのこと。
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レジ横のこのPOPを見ながら「赤湯辛味噌ラーメン」(780円)と「赤湯ラーメン」(630円)をオーダーしました。
暫くすると、円卓に案内され相席となりました。
待っている間にオーダーしたのに、円卓に座ってもラーメンはすぐに来そうにはありません。
厨房では、大きな鍋から茹であがった麺をザルにすくって湯切りしている後ろ姿が見えました。
何度湯切りするんでしょうか・・・8回は湯切りしました。
全部の湯切り後にトッピングが始まり・・・
出来上がった順番にお客様に運ばれてきます。
完成した最初のラーメンから最後に運ばれてきたラーメンまで1分強のタイムラグがありました。
多分最後のラーメンは麺がのびた状態になりますよね~、湯切りの段階でもかなりのタイムラグが発生していますから~。
こちらは「赤湯ラーメン」。
魚介の香りが立つ、醤油ラーメンです。
ひと口目でほんわかと海の香りを感じるのですが、それ以上に塩分を強く感じました。

こちらは「赤湯辛味噌ラーメン」。
白みそに魚介系の香りがあるのですが、やはりこちらも塩分高めです。
多めの脂がスープ表面に膜を張り、ひと口目は熱いスープです。

麺は自家製麺で太ちぢれ麺。
もっちりした食味で、つるつると喉越しで味わう麺だと思います。
けれど、思ったとおり「麺」ははじめからコシがなく柔らかいです。
3分の1程度食べ進めたあたりで、辛味噌を溶きました。
2度スープの変化を味わえるのが、赤湯辛味噌ラーメンの特徴ともいえます。
ですが・・・
スープしょっぱすぎ?
辛いから?
どうなっちゃったのか、喉ヒリヒリが止まらない~!
ラーメン食べながら、喉ヒリ治まらず、その後もしばらく続きました。
辛いの得意な私ですが、スープのはじめのひと口ですでに塩分高いと感じていたわけで、さらに辛味噌にも当然塩分が含まれているわけですから、塩分計持って外食しているわけではないのですが、相当塩分濃いラーメンだと思います。
運動など大量に汗をかいた後になら、良いのかもしれません。
最後に厨房をみると、今度は茹で釜のまわりには10個のラーメン丼ぶりが揃えられていました。
ちょっと残念な気持ちでお店を後にしました。
■龍上海 赤湯本店
住所 山形県南陽市二色根6-18
TEL 0238-43-2952