五女は1歳9ヶ月。
いまだに母乳を飲んでいるのですが、昨日から「断乳」を始めました。

母親のおっぱいをやめさせる方法としては
  • 卒乳:母乳以外の食べ物・飲み物の比率を徐々に大きくしていき、母乳をやめる
  • 断乳:強制的に母乳をやめる
  • があります。

    今まで上の4人はすべて「断乳」で乗り越えてきました。
    断乳で一番大変だったのは三女。

    三女が1歳10ヶ月のとき、四女の妊娠が判明し、母親が激しいつわりのために入院。三女は強制的に断乳となりました。

    そのときの三女はいままでたらふく(?)飲んでいたおっぱいが飲めなくなったと同時に、母親がいなくなったため、激しく泣きまくり。

    そのうえ当時の次女が4歳。寂しがり屋の次女はお母さんがいないので、父親である私にべったり。長女はまだ小学1年生で、それなりにがんばっていたのですが、それでも必死に忍耐していたはず。

    そのときの私は大泣きする子供たちをなだめながら、どれだけ自分が無能かを思い知らされました。もう少し続いていたら確実にノイローゼになっていたと思います。

    そういう経験があるので、子供たち(自分と他の家の子供を含め)が大泣きしても、ちょっとやそっとでは動揺しなくなりました。子供たちも強くたくましくなりましたが、親もたくましくなるのですね。

    子供は親に育てられるのと同時に、親は子供に育てられ。

    話を元に戻して、号泣のおかげで、目がはれてガラガラ声の五女を激励してやってください。
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