今回は子どもにとってはおふざけだけど、危険だからやって欲しくないことについて。
[起こったこと]
朝食を食べ終え、リビングで掃除機をかけていると急に掃除機の動きが止まり
振り向くとコンセントを抜いてニヤッとする長男。
母「危ないでしょ!コンセントを抜くのをやめて!」
引き続き掃除を続けているとまた止まる。。
母「コラっ!感電して痛い目に遭うよって言ってるでしょ!もうやめてよ!」
それでも続ける長男。
結局掃除を途中でやめました。
イライラしていたので一旦その場を離れて少ししてから長男に聞きました。
母「何でコンセント抜いたの?」
兄「だってうるさいんだもん」
母「テレビも観ていないし、プラレールもしていなかったでしょ。
コンセントの部分を触ると、指にビリビリっと来て手が痛くなることがあるんだよ。
だからママが使っているときは触るのはやめてね。」
兄「ビリビリってなるの?じゃあやめるよ」
▼兄の気持ち…
うわぁ!びっくりした!掃除機の音か。うるさいなぁ。線を抜いちゃえ!
ママ怒ってる。でも掃除機が急に止まるの面白い。もう一回やっちゃえ♪
線を抜くと手がビリビリって痛くなるのかぁ。じゃあやめとこう。
■それを踏まえて
感電するよ!と言っても子どもには分かりませんよね。。
危ないことは子どもの理解できる言葉で注意しないといけないなと思いました。
それから、掃除を始める時は子どもたちに声を掛けてから始めるのがいいのかな、と。
リビングはみんなの場所だから、「今は静かに過ごしたい」という気持ちの時も
あるのかもしれない。。
クイックルとかは気づかれると「やりたい!」と言われるからこっそりやりたいのですが…笑。
子どもの視点に立つ必要性を改めて感じた出来事でした。
よしっ!次こそ!