花粉症…ヤバイです…
白血病になる前は、この時期になると「なんかちょっと目が痒いなぁ」程度だったのですが、移植退院後3年、毎年酷くなる花粉症の症状…
今年はかなりヤバイ状態になって来ました…
前々回の投稿にも書きましたが、もぉ耐え切れるレベルじゃ無い…仕事にも集中出来ない…
と言う事で、主治医に電話をし、市販の花粉症の薬を飲む許可をもらいドラッグストアで購入し服用してみました…
買ったその日の夕方飲み始め、この手の薬に対する抗体が無かった為なのか直ぐに効いてくれました
恒例リハビリ散歩でも、前日まで尋常じゃないクシャミ鼻水の回数だったのに、鼻かみ数回、クシャミはゼロ❗️
しかし、快適に過ごせたのはその日と翌日のみ…
その次の日には、起きてからクシャミ連発、鼻水ズルズル…朝の分を服用しても、クシャミは多少治ってくれたが、鼻水はひたすら出続ける…
30cm程の高さのゴミ箱が、午前中だけでティッシュで一杯に…
そして更に翌日…
もぉ、全然ダメ‼️薬飲んでも、意識が飛びそうな程のクシャミと、パケツ一杯(あくまでもイメージ
)の鼻水…、朝7時から仕事を始めて、9時ごろ上司にチャットで「すみません、この後フレックスにして病院行って来ます」と伝え、家から約1km離れた掛かりつけの内科クリニックまでウォーキング…
到着までにポケットティッシュ1袋終了…
そして待合室で滝の様に鼻水流しながら待つこと約20分…
バルミューダの空気清浄機がカッコイイ
(それはどうでもイイけど…欲しい…)
診察室に呼ばれて簡単な問診…
「市販薬が効かないのね、強いやつ出しましょう、眠くなるけど大丈夫？」と言われ、眠さは我慢できる…とにかくクシャミ鼻水が止まれば…と考え、その薬と、鼻にシュッとやる薬と(語彙が…)、目薬の処方箋を出してもらい帰路につきました。
帰宅途中にあるドラッグストアで処方箋を出し薬をゲット❗️ウェルシアの薬局だとTポイントがつくから、市販薬じゃ無いのに実質値引価格
ついでに他の買い物もして2時間ほどで帰宅。
先ずは、直ぐに飲んでイイと言われた薬を服用…
そして、いつ眠さが来るのかビクビクしながら仕事に戻り、資料作り継続…。
昼食をとり、午後にはオンライン講師…
薬が効いたのか、鼻水クシャミが減り、順調にタスク完了
その後も、来週のプレゼンに向けて資料作り…
そして夕方17時過ぎ…とうとう来た‼️
なんだか眠気が…集中力が薄れていく…頭が回らない…半分諦めながら仕事継続…
資料作りがダメなら…と、仕事に関するYouTubeを観ながらメモを取ろうとするが、やはり集中出来ない…
こう言う事か…
花粉症の症状は確かに治って来た…しかし、この眠気と怠さ…
「これが花粉症の先輩方々が苦しんで来た状態なのか…」と、やはり自分がその状態にならないと、なんだかんだ言って本当の意味で共感を持つ事は出来ないんだとつくづく感じました…
そして、金曜に薬をもらって来て日曜の今日、花粉症の症状はかなり落ち着いています…
が、眠気は継続…
昼間に寝ることなんてほとんど無かったのですが、今日も家のマッサージチェアでマッサージを始めるや否や…次の瞬間30分経っていました…
そして、さらにさらにツラいこと…
どうやら痔主になってしまった模様…
と言うか、過去にも同様のケースが何度かあったが、かれこれ15年以上もなっていなかった為忘れていた…
と言うか、白血病治療中は特に気を付けていた…
原因は判っています…
便秘気味だったところ、無理矢理りきんだ為…
あ、どうでもいいけど「りきむ」と「いきむ」の使い方が混乱している人をよく見かけますね…
いきむ→お産の時、力を入れる
りきむ→その他、力を入れる
私はお産ではなかったので「りきみ」ました
いつもは快便なんですが、もしかしたら花粉症の薬が便秘気味になった原因？
で、りきんでいる時にちょっと痛みを感じたんだけど「ここまで来たら最後まで‼️」とやり切ってしまった…たぶんそれが原因で、ムクムクとシコリが顔を出して来たのかも知れません
何とかパンツの上から押し込んで、そのまま座って…をしばらく繰り返していたら、少しずつ治ってはきました…。
よく耳にする座れない様な痛みとは違って、そのシコリが出てこなければ痛みが引くと言うタイプ…
今の状態になって…♪懐かし〜い〜、痛みだ〜わ〜、ずぅっと前に〜、忘れていた〜♪(最近の人はこの歌知らないか…)的な感じになってます
さて、緊急事態宣言解除予定まであと1週間、
感染者数は増えてるけど、どうなるんでしょ…
さっき、駐車場収容台数500以上あるショッピングモールに行ったら、満車状態‼️
店に入ると、もぉ、人、人、人、人‼️
もぉ、解除されてる様なものですね…
しかし、夜だけ自粛にして昼間は良いのかね…
おっと、2週間ぶりに書いたら長くなってしまった
また、明日から薬に負けず頑張ろう❗️
あ「薬に」じゃないか