こんにちはMayです
2024年にJ兄さん、J兄さんの姪っ子でワイオミン州に住むサンドラ、その旦那さんのジェイ、二人の娘のジェニファー(14歳)と息子のレオ(10歳)と私の計6人で日本を旅行した時の話です
関東地方を離れ、次に向かうは富士宮市
本当は富士登山をしたがったサンドラ一家ですが、この時すでに11月
富士山はとっくのとうに閉山しており(9月には閉山するそうです by May調べ)富士登山は無理
それでも富士山を近くで観た~いとのことだったので、それでは富士山付近で宿泊し、東京、京都にいる間は観光で忙しいから、ここ富士で少しゆっくりして温泉、自然を満喫してもらおうではないか
と ちょうど東京ー京都間途中にある富士宮の休暇村 富士で2泊することにしました
この富士休暇村が超人気のようでなかなか部屋を取れず、このために少し日程をずらしたほど
富士山を間近に見たいなら、富士宮より山梨県側の方が観光する場所も沢山あったのですが、なにせこの後京都に行きたかったので、やむを得ず移動がスムーズな富士宮市にしたのですが、これが逆に良かった!
ホテルが田貫湖畔に位置し
部屋の窓からの景色がこれです
人気なのも頷けるわぁ
11月だというのに暖かくて富士山頂、まだ雪に覆われてない
山頂の雪が無いとちょっと富士山って感じが薄れる...
食事は子供達も色々食べられるように朝食、夕食共にビュッフェを選択し
このビュッフェが子供達だけでなく大人にも大好評で、
朝食の時にスクランブルエッグを食べてたジェイが
「人生の中で一番美味しいスクランブルエッグだった」
夕飯の後も
「普通のビュッフェじゃなくてグルメビュッフェだな」と
とても喜んでくれました
実際日本人の私でも種類も豊富で、富士宮名物料理もあったりと、美味しいビュッフェだな、と思いました
そうそう、朝食のパンコーナーにメロンパンがあって、アメリカでは食べたことないだろうと、私の取ったひとつを皆に一口ずつ味見させてあげたら
レオなんて味見の一口を食べ終わるか終わらないかのうちに
「美味しい!!」と、すぐに席を立って自分の分を取りに行き
2日目の朝食では私以外全員のお皿にメロンパンが乗ってました 笑
こちら、夕食のバイキング時
こちらは朝食の時で富士山を眺めながら食べることができます👇
富士宮では2泊して白糸の滝
田貫湖でサイクリング
あちこち散歩 笑
等をし自然を楽しみました
初体験の温泉ですが、大浴場で知らない人と裸で...
ということに難色を示し、温泉は行かないと言った10歳のレオ
「じゃぁ、どんな感じのお風呂か入らないで見るだけ見に行ってみようか」
と、一緒に行って脱衣場からはJ兄さん、ジェイの男3人で行ってもらい
女性陣は女風呂を覗きに行き、廊下で待っていると出てきたレオが
「これ、僕絶対入りたい!! お風呂大きいよ!」
と目を輝かせ 俄然温泉入る気満々に 笑
女性陣は14歳とお年頃のジェニファーもきっと私と入るのは恥ずかしいだろうと、お風呂に入るルール(髪は湯舟に入る時は必ず結んでお湯に付かないようにすること等)だけ伝授して私は敢えて1人で入ることに
一度入ったらジェニファーも温泉がとても気に入り
「Mayは何分湯舟に浸かってられるの?」
「20分浸かる時もあれば10分の時もあるよ」
「え~、20分? 私今日2分しか浸かってられなかった」
と言っていたのですが、翌日には
「聞いて、今朝温泉に10分浸かってられたよ!」
と嬉しそうに報告してくれました
その温泉から見える景色もこれまた目の前に富士山
(画像はネットより拝借)
恐らく一番温泉に嵌ったのがこのジェニファー
温泉の為に1人で朝早くに起きて入りに行ってました
このジェニファーが素直で可愛くって
Mayおばちゃんメロメロ![]()
お顔をお見せできないのが残念...
浴衣の前身ごろの合わせが逆なのですが、私がきちんと教えなかったため悪しからず...
食べ物に一番何でも挑戦したのもジェニファーでした
唯一好きではなかったのが、この写真で食べてる生シラス
これは2泊したお客さんだけへの特別サービスだったのですが、生シラスはちょっと苦みがあって実は私もあまり好きではない...![]()
気温が高くて富士山頂に積雪が無かったのですが
富士を出て京都に向かう時に初冠雪となり、帰りには雪をかぶった富士山を見ることができました
全員浴衣姿で
自然の中で楽しんだ後は更に西へ向かいま~す









