こんにちはMayです

 

暫くのご無沙汰でした。

風邪を引いて、治ってきたなと思った矢先に目の結膜炎。

で、同時に風邪というか熱は引いたものの咳が酷く、咳と結膜炎が同時進行...

 

昼間の咳もかなりのものなんですが、夜、ベッドに入った瞬間から咳のパワーが倍増し、夜通し咳をし続け全く眠れない日が3、4日続きましたチーン

 

そんな中でもまぁまぁの用事はあり、コロナ検査だけはして(ずっと陰性)マスクをしながらお出かけし用事をこなす日々。

咳で体力が消耗され体がだる~い日が続いておりました。で、ブログもおサボり...

 

ある夜、ベッドの中で終始ゲッホゲホと激しく咳こんでいたので隣で寝ているJ兄さんも当然眠れなかったのでしょう。

突然J兄さんがベッドから出て立ち上がり

 

「そんな2分おきに咳してたらダメなんだからね! 僕、これからWalmartに行って咳止めの薬買ってくるから!」

 

と、私の事を心配しているような、イヤ、どちらかというと自分も眠れなくてイライラしていらっしゃるご様子。

 

「いや~、そう言われても好きで咳してるんじゃないんだから、出るもんは仕方ないじゃん」(←私の心の声)

 

チラッと時計を見るとその時夜中の1時過ぎ。

どうぞご勝手に~、と特に反応しないで咳き込みながらも寝ている振りいると、J兄さん、着替えて夜中の1時にお出かけになりました。

 

そこから大分時間が経ってから帰ってきたJ兄さん、私の様子を伺い、その時は咳をしていなかったので寝ていると思ったのでしょう。

J兄さんも静かにベッドに入りました。

 

5分後、私が再び咳をし始めるとJ兄さん、待ってました!とばかりにガバッ、と私の方に向き返り、今度は優しい声で私をなだめるように

 

「咳止めの薬買ってきたからね、ほら、ここにあるから。これ飲んだからぐっすり眠れるからね」

 

とこれを私の目の前に差し出し ↓

 



(おなじみMucinexのシリーズです)

 

蓋の計量カップに咳止めシロップを入れて私の口元まで。

 

具合が悪く、機嫌も悪かった私は

 

「これ、すきっ腹に飲んでもいいやつ?」

 

とだけ一言。

 

J兄さんイラっとしながらも、電気を付けて添付文書を確認し

 

「大丈夫。そんなこと書いてないよ。」

 

ドロッとした甘いピンクの液体をグイっといきました。

 

これで眠れる~泣き笑い

 

と思ったのもつかの間、イヤ、そうは問屋が卸さない。

今回、私の咳にはこのMucinexはあまり効きませんでした...


翌日J兄さんに

「夜中のWalmart、他に誰かお客さんいた?」

 

って聞いたら、実はWalnart、やっていなかったそうガーン

24時間営業のはずなのですが、地域に、またはショップによっては24.時間営業ではないようです。で、そこから営業中のドラッグストアを探し、そこまで行って買ってきてくれたそう。

どうりで時間がかかったはずだ!


そんな日々を過ごして、昨日は午後から夜までずっと用事で動き回り、さすがに疲れたので夜はゆっくりとユーカリ&ミントの香りのエプソムソルトを入れた湯舟にゆっくりと浸かってからベッドに入ると今朝はだいぶ良くなっていて、目の結膜炎も指の力を借りずに初めて両目とも自力で開けられ、目も体調も明日には通常運行に移行できそうですニコニコ

 

季節の変わり目、皆さまもご自愛くださいね~照れ