こんにちはMayです

 

昨日4月8日はアメリカでは皆既日食が観られるということで皆さんソワソワしておりました。

イベント好きな我が夫、J兄さんが黙っているわけもなく私たちも朝の6時半に家を出て、せっかく観るなら部分日食では気が済まない、と100%の日食が観られる場所で観てきました。

 

アメリカでは、↓の地図上で左下から右上に向かってグレーに塗られている場所が‘100%の状態の皆既日食が観測できると。

(画像はNASAのサイトよりお借りしました)


我が家がある場所からはインディアナ州にあるレバノン(←中東の一国のレバノンじゃないですよ)辺りが一番行きやすく近い場所。

一番近いと言ってもググると我が家から渋滞無しで約4時間半のドライブ。

全米が皆既日食フィーバーになっているので渋滞になるのは必至。

ということで、余裕を持って家を朝の6時半に出たわけですが、思った以上の渋滞でナンと8時間かかりました...チーン

 

皆既日食が観られるギリギリ20分前にレバノンに到着。高速を降りると既にたくさんの人がショッピングモールの駐車場でスタンバイしているので、私たちも元々予定していた場所とは違うけど、その駐車場から観ることに。

 

ISOとCE機関から承認された皆既日食専用サングラスも準備して!

 


日食が始まると次第に暗くなってきて、街灯やガソリンスタンド等の灯も点灯され昼間の3時少し過ぎなのにまるで夜。暗くなったので星も出現スター

こんなに明るかったのに↓



ここまで暗く ↓ そして気温が下がり若干寒くなりました。


 

完全に月に覆われると太陽光が月の周囲から漏れ(←表現力の無さよ...笑い泣き)、黄金色に輝き、ある一点は赤かったり、それがまたダイアモンドのようにキラッと光りを放ったりと荘厳なショーでした目!!

周りの人達から大歓声と拍手アップ叫びアップクラッカー

いや〜、素晴らしかったデレデレデレデレデレデレラブラブ

 

スマホにもサングラスを被せ、写真を撮ったのですが私の古いiPhone10では全く日食は撮れず...

 

次回アメリカで観られる皆既日食は2044年とか。

20年後、74歳ですが見られるといいなぁ。

でも74歳で8時間のドライブはキツイなぁあせる