高校時代に隣りのクラスに3年目ダブった奴がいて早々に自動車免許を取得してプレリュードを乗り回してました。まだS13シルビアがデビューする前でデートカー市場はプレリュードの独走場でした。プレリュードさえ持っていれば男子としての面子が保てたような気風さえ漂う片田舎の昭和末期‥。

 

 

リトラクタブルライトもまだまだ健在で各メーカーが採用、たまに片方だけ開いたままの車両を見かけることがありましたね。何故だかセリカに多かったような気が‥。笑

 

さて、今回のクランケは1988年登場のトミカのプレリュード。遊び倒されて前後共に修復困難な程にシャフトが曲がり鬼キャン状態での入庫。例によってトレッドが広い時代のキャストなのでドナー車両をようやく確保しましたが、リベットを揉んだ後にギリギリシャフト長が短い事が発覚。せっせとミリ単位でタイヤとシャシーを加工してようやく完成。

 

 

 

 

 

 

 

当時、先輩の白いSiの車内でよくかかっていた浜田麻里のReturn to myselfを思い出して聴き直しました。つーか、もう30年以上前かよっ!光陰矢の如し。

 

https://m.youtube.com/watch?v=n5HY4sgS9nA