久しぶりの投稿です
さて最近は個人的に神楽を見る機会が増えておりまして、県内で観れる芸能を見直しているところです
とは言え、慣れない道のりは県外へ出向くのと同等に時間がかかるのも事実
何とかプログラムの2番目の演目に間に合った、という感じでした💧汗 (全然間に合ってない説)
…ですのでレポートもここからです
間違い等がありましたら何卒ご容赦下さいませ
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少し順番も変わったようで、
阿久戸神楽さんの御所の五郎丸 陣屋巡りの場 に。
曽我兄弟の仇討ちに向う1シーン
演者さん御二人きりで激しく躍る長丁場
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次に一関市から、富沢神楽さんの安倍保名搦め捕らわれの場
助けた狐に助けられるという何とも残念なお話
そしてさすがに岩手勢、若い方が多い印象の団体さんでした
席の位置的に上手くお写真に収められず残念
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続いて 石越町の赤谷神楽さん
敦盛の最後
斬りたくないのに斬らざるをえないシチュエーション
何でこんな事になっちゃったんだよぉ〜
と涙無しには観れない演目ですよね…
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そして鶯沢神楽さんの
敦盛、玉織姫別れの場
先ほど切られてしまった敦盛の、スピンオフ的な？
(素人的な感想
)
(素人的な感想)今まであまり観る機会が無かった演目だったので、敦盛に対する情がさらに深まってしまったような気がしました
これから戦場へ行くんだよぉ…
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続いて 築館の館下神楽会さん
法童丸 庭園の場
こちらもちょっと切ない親子の対面のお話
皆様美声の持ち主で〜
客席からの拍手も鳴り響いておりました
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そして登米町の岡谷地南部神楽さん
屋島合戦より 屍骸尋ね
これまた戦地で息も絶え絶えの中、兄弟を探し尋ねる物哀しい雰囲気漂うストーリー
勇ましい戦闘シーンはとても見応えがありました
この日に公演デビュー？のお囃子を務めたという５歳の手平鉦担当の子がめんこくてめんこくて
観客の注目を一身に集めていました
観客の注目を一身に集めていましたそのお囃子も立派なもので、感動しました〜✨
さて次は
一関市より達子袋神楽
【弁慶安宅の関】です
一関を目指す弁慶と義経の場面を一関の神楽が演じるのですから、それだけでも感動
見どころといえば関守の武士の情けもさることながら、舞の表現ですよね
激しい動きではない分、美しく見せるテクニックはそう簡単に身に付くものではないのでしょうね
とても、ダイナミックで見応えがあります〜
南部神楽の素晴らしさを存分に楽しませて頂きました❗
続