今週末…

父の…

四十九日の
法要を行って。

過ぎた時は…

いつも、
早く感じられる…

ような。


もう…

四十九日
なんだなぁって。


🍀











◽◽◽◽◽◽















今朝…

実家に戻ると…

近くの林から、
鳥の鳴き声が聞こえて。
お!

この鳴き声…

そう言えば、
昔から聞いてたなぁって。
ちょっと懐かしい。






ところで…

この鳴き声…

はて?🤔
なんて言う鳥だろ💦
テッペンカケタカ?

昔から、
聞いていたけど、
名前までは分からない (^^*)💦
ホトトギス?







ふと…

実家の
庭を眺めると…

枯山水の
小さな池の脇に、
手作りのエサ台があって。

これは…

生前、
父が作った
小鳥用のエサ台で。

そこに、 
パンくずなどのエサを置くことが、
晩年の父の日課となって。

小鳥と言っても、
野鳥なので…

普通は、
人影を見つけたり、
何か物音を聞いたりすると、
どこかに飛び去ってしまうのだけど…

近寄っての、
観察は難しい… (^-^;

でも、
見ていると…

父の時だけは、
小鳥も遠くまで逃げずに、
すぐ側で父の様子を伺っていて。

父は父で、
決して『ご飯だぞ~』なんて、
優しい声などは掛けず『無言』で(笑)

そして…

父が、
エサを置いたそばから、
近寄ってはエサを食べ始めていて。

小鳥さん…

なんだか、
父に懐いてるよう。

ふと…

そんなことが、
思い出されたり。


そうそう…

その小鳥たちの中に、
あの鳴き声の鳥はいたのかなぁ(^.^)
テッペンカケタカ♪









  

















◽◽◽◽◽◽


















なんだか…

先月の、
その日のことが…


昨日の事のようでもあり。
遠い昔の事のようでもあり。


また…

離れて、
暮らしていると…


父は…
今も実家に居るようでもあり。
単身赴任先に来てるようでもあり。


ちょっと、
不思議な感じ。







なんとなく…

時の流れと共に…


『悲しみ』は、
『懐かしさ』に変わって。

その…

懐かしさ』は、
『感謝の気持ち』を強くして。

その…

『感謝の気持ち』は、
『今を生きる力』へと繋がって。

そして…

『その生きる姿勢』が、
『次の誰かに』…また受け継がれて。



そう言うものかも…なぁって。
どうだろ?








『杜鵑草(ほととぎす)』

この漢字、
読み方も書き方も、
数年前に同名の曲で知って💦

こちらは、
鳥ではなく花の名前で。

その
好きな歌詞をここに。

あ…
これ2番です。




時は過ぎ 人は去(ゆ)き
すべてが思い出に変わり
幸せの意味さえも
サヨナラの後で知る

長い旅の途中の車窓には
冬の風に吹かれてなびく
面影が揺れている

寂しがり屋の誰かを励ますように
こぼさぬように 涙を
あなたがいつも笑顔でありますように
たった一言の『お元気で』













笑顔多めな優しい時間を(^^)






 











杜鵑草♪ 
















With a lot of smiles