2018年4月の関東ゲー音部感想 | パリイならてぃす

パリイならてぃす

ゲームと音楽と演奏活動の語り場。

[日時]2018/04/28 15:00~18:00
[場所]高田馬場

 

ここ最近はゲームメーカー(3月のコナミ・2月は行けてないけどファルコム)縛りが続いていましたが、今回はク◯ゲー(低評価ゲー)&バカゲー(ギャグゲー)というコアなお題。
主催のAKさんも一言添えておりましたが、○ソとかバカっていうのは公的に定められた基準というものはなく、あくまで主観に基づくものです。

その辺を周知の上、みんなでクソゲー(言い切った)祭りで盛り上がろうという人が集まりました。

 

蓋を開けると…集まったのは全員男性。先月のコナミ回にあんなにいた女性陣はどこいった!w
まあ、この幅広さもゲー音部らしさがあって良いのかなと感じます。
というわけで、男だらけのクソゲーバカゲーセッション、始まるよ!

 

・ペプシマン ペプシマンのテーマ
みんな知ってましたか?ペプシマンのゲーム。

初代PSでKIDというメーカーから出ていたみたいです。しかもamazonでチェックしたら割と値段高いし評価も高いし。えっまさか名作なの?w
というかペプシマン知ってます?僕がまだ学生の頃にやってたCMだったと思うんです。
新入社員の季節ですが、もしかしたら20代前半とか知らないかもしれないですね…
これはあのCMで使われてた曲です。ペプシマーン!をみんなで歌いました。
CMではプシャア~って言ってる部分があるんだけど、ゲーム中ではパパッ、パッパーみたいなカッコいいホーンセクションのバッキングが入っていて、そこが楽しかったです。
最近すっかりトランペットが定着したあだっち君と俺でうまくハモってました。
もちろん、みんなで叫ぶペプシマーン!も聞いてて面白かった!

 

・摩訶摩訶 通常戦闘(FIGHT)
シグマというメーカーからスーファミ向けに発売されたRPG、だそうです。初めて聞いた。
そもそもシグマというメーカーはアーケード中心に展開していたようですね。wikipediaさん曰く、都心に展開するゲームセンタ「アドアーズ」の前身企業らしいです。
割とアップテンポな曲調で、ノリの良い音楽でした。
中低音でメロディやっても面白いかなと思ったので、この曲はリードとりました。
あまり予習してきてる人いなかったのか、他にメロディやってる人が見受けられない…うん、なんか今回はこういうのが続きそうだなと予感しました。

 

・元祖西遊記スーパーモンキー大冒険 フィールド
タイトルから分かる通り、西遊記をモチーフにしたVAPのファミコンゲーム。
それにしてもさっきから出てくるメーカー名がいかにもなところばかりですねw
とにかく動作が遅い、何やっていいか分からない、隠しメッセージがアレなどクソ要素満載なんだけど、なんか曲はかっこよかったりします。
どのぐらいクソでカッコイイのかは、私のつぶやきで紹介してるこの曲を聴いてもらえれば分かるかなと。

 

 

一応ベースのコードも取ってはいましたが、今回は音域の低いメロディということでリードに変更。
割と音が高いので、結構ここでスタミナ使っちゃいました。
このゲームはプレイしたことがあります。近所の子の家で1時間ぐらいさまよったけど何も成果のなかったあの時間を返してほしいなと思いながら、一生懸命吹きました。

 

・SWITCH ジャガジョゴ
メガCD(※1)のタイトルで、セガから発売された作品とのこと。
 

※1)メガドライブの周辺機器で、定価49800というかなり高価なハード。こんなの持ってる人は周りにいなかったなぁ…詳しくはググってwikiでも読んでみて下さい。
 

音楽は谷啓さんが担当ということで、今回やるオープニング曲もトロンボーンがふんだんに使われています。
他にもクラリネットやトランペットも交えた、ディキシージャズみたいな感じの曲調です。
中盤にはガラッと雰囲気が変わり、ジャガジョゴジャガジョゴ…と雑に歌う感じの声が入ってます。
とにかくいろんな音でにぎやかす感じの楽しい曲なので、トロンボーンパートは完コピしました。
おそらく演奏は谷啓さんだよね…?あんな軽やかには吹けないけれども、ソロパート部分はまあまあ伸びやかに出来た気がします。
残念ながら肝心なゲーム内容はよくわかっていないので何とも言えませんが、おバカ感は若干感じましたw

 

・雷電伝説(SFC版) GALLANTRY(1面)
セイブ開発のシューティングゲーム。もともとメガドライブのゲームだったのかな?
それがスーファミに移植されたのですが…リクエスターのさば夫さんが言うには、その移植具合がクソだそうです。
私はそこまでガチなシューターではなく、たまにちょっとだけやって2面ぐらいで瞬殺されてる下手の横好きプレイヤーなので何とも言えない部分はありますが、普通にこの曲はカッコよかったです。
これもメロディを採譜。あまり音が大きく跳躍するメロディではないですが、少しずつテンションの上がる進行って感じでした。

 

・摩訶摩訶 ボス戦
再びこの作品から。今回最多得票数(2名)でクソゲーオブザゲー音部に選ばれそうな勢いですw
通常戦闘の曲ほどテンポは速くないのですが、ミディアムなテンポで少しずつ音が下降していくイントロには重厚感があります。
その重厚感を出したくてハモリをとっていたのですが、やはりリードが少な目だったので2ループ目は念のため書いてたメロディに移行しました。
曲を予習するついでにちょっとだけプレイ動画見たのですが、第一印象はシュールすぎるマザーな世界って感じでした。
一応作品に携わってる人は有名人なんですよね。キャラデザは相原コージ、音楽はJ-WALK(※2)のギターの方という、このゲーム同様知る人ぞ知るという感じですね。

 

※2)「何も言えなくて…夏」という曲がヒットしたバンド。メンバーの不祥事があってもう活動してないかなと思ったのですが、今はメンバーも変わり、THE JEYWALKと名前も変えながら活動しているそうです。

 

・むちむちポーク! はむはむペッパー
タイトルから既にいろんな匂いが漂ってくるのですがw

ケイブというメーカーのアーケード用シューティングで、後にXbox360に移植されているそうです。
キラキラした音色となんとなくアイドルソングっぽい曲調なのですが、途中で転調もするし曲の難易度は割と高め。
これは鍵盤と鼻笛の出番な曲だろうと思って聞いてましたが、一番張り切ってたのはZetglan君でした。
最後の方は体が前傾姿勢になってて、横から見たらZの文字になるぐらい奮闘してましたw
ちなみにリクエストしてたのはとんかつさん。色々狙ってるなぁと思いましたw

 

・星をみるひと サイキックウォー(戦闘曲2)
新橋のサラリーマンにアンケートを取ったら絶対上位に食い込んできそうなほど、クソゲーといったらこれを思い浮かべる人も多いはず。
ホット・ビィの代表(?)作。ちなみに私は遊んだことないです…。
曲は割とシンプルなんだけど定番パターンをしっかり踏襲している感じで、ゲームはクソだけど音楽はカッコいいという定説を築いた作品なのかもしれません。
メロディは音域高すぎて音が出ないのでいつも通りハモリ取ってました。比較的予習者も多かったので、何気にバランスよく聞こえた一曲です。

 

・ドラッケン(SFC) タイトル
これはいわゆる洋ゲーRPGというジャンルで、開発元はフランスのゲーム会社のようです。日本ではPCハードとSFCに移植がされており、今回のSFC版はコトブキシステム(後のケムコ)が移植したとのこと。
ちなみに、名作RPG作品を沢山輩出してきたスーパーファミコンというハードで、初めてのRPG作品はコレだそうです。FF4ではないんですよ皆さん!
タイトル曲はとてもおどろおどろした曲で、でも音は1パートしかないので、ユニゾンでみんなで合わせました。
いろんな音が混ざって作られていたので、音取りがかなり大変でした。でもリズムはよく聞くとシンプルな4拍子だったので、そこは演奏する側としては助かりました。
色んな音があるゲー音部向きな曲だったと思います。麺さんはそういう曲のリクエストがとても得意なんだなと毎回思います。

 

・シャドウゲイト Entryway(メインBGM)
ドラッケンに続き、洋ゲーADV作品の移植作品。コトブキシステム2連続とかw
そんなセッションしてる団体は、世界探してもゲー音部ぐらいしかないんじゃないかな。
しんざきさんのリクエストなので、メロディは任せればよいかなと思っていたのですが、家庭の事情で欠席されてしまったので、でんでん君がアルトサックスで代わりに張り切っていたような気がします。

 

・アイドル八犬伝 水族館・WATER
…は急遽取りやめ。AKさんが「この曲難しいから」という理由でやめたのですが、多分成立しないだろうというとっさの判断、素晴らしかったです。
もしも主催が自分だったら、とりあえずやってみましょうかー、あーやっぱリードいなくて崩れちゃったねー…ってなってたはずです。
AKさんはゲームパワーで慣れていることもあって機転の利かせ方はゲー音部の中でも随一の方だとお見受けしていますが、まさにこの場面が僕には印象的でした。
ちなみに自分はベースパートを採譜してきていて、まるで練習曲みたいな楽譜だったから今回一番めんどくさいけど淡々とやろうと思って構えていた曲です。

 

で、代わりにこんな提案をAKさんからいただきました。
・アイドル八犬伝 キミはホエホエ娘
これならいける!といろんな人が立ち上がりました。
改めて解説しますが、トーワチキというメーカーが発売するファミコン向けアドベンチャーです。
独特なセリフ回しとか色々クセのある作品ですが、大人になって遊んだ感想としては割とサクサク遊べるから難易度低くて素直におバカさが伝わってくる作品だなと思いました。
しかしメロディうろ覚えなので途中までベースラインなぞってました。最近ベースラインの進行も意識しているのですが、この曲割と定番コード進行なのか、適当にやっても大体音が当てられました。
人気のある曲っていうのは何かこういう分かりやすさがあるんでしょうね。

 

・パリ・ダカールラリー・スペシャル タイトル/エリア5
CBSソニーから発売されたファミコン作品。こんなタイトルな上に、Zet君のリクエストだから当然レースゲーム(※3)と思って予習していたら、そんなにレース要素が無いというおバカテイストあふれる作品。

 

※3)Zetglan君はチョロQ大好き青年で、常連メンバーにはレースゲームといえばZet君!というぐらいな印象を植え付けております。

 

当時のファミコンには、なんかそういう複合ジャンル的なのが多かったというか、逆に今みたいにジャンル分類が確立しきってない時期だったからこそ生まれた作品がこういうのなのかなと思ったりします。
何人かがパリを強調してパリイっぽく言ってた気がするんですが、自意識過剰でしょうかw
この曲、なんか聞き覚えあるなぁと思っていたのですが、調べていたらくにおくんシリーズで有名な澤和雄氏らしく、ドッジボール部のオープニングとメンバー選択画面を組み合わせたようなリズムがしっかりあるんですね。今回はそんな中音域のリズムパートをやりました。
気になる人は曲を探して聴き比べてみて下さい。確かにくにお感ありますので。

 

・アタックアニマル学園 草原スクール(1面)・マンモスコアラ戦(1面ボス)
自分のリクエストその1。どこかで見たことあるかもしれない、ポニーキャニオンの3Dシューティング。
女子高生のキャラが主人公なのですが、ステージが進むたびに衣装も変わり、最終ステージではなんとパンチラ(1ドット)するぐらいのミニスカに!
この1ドットが見たくて当時どれだけ熱中したことか…嘘です、普通に3Dシューティングで持ってたゲームがコレとホットスクランブルだけだったので、何か3Dシューティングがやりたくなったら遊んでた、という思い出があってのリクエストでした。当時は3面までが限界でした。
自分のリクだったのでリードを取りましたが、中でチャカチャカやってる音があってこそ面白い曲なのですが即興では難しいパートなのでメロディのユニゾンで何人かで演奏という感じになりました。
2ループして適当にフェードアウトしたところで、自分でカウント取ってボス戦に強引になだれ込み。この辺はゲームの流れを勝手ながら再現させてもらいました。
飲み会で、今回初参加のカッパッパさんとこのゲームの話で盛り上がったのは嬉しかったです。

 

・オプーナ パルチザン
自分のリクエストその2。オプーナを演奏する権利をやろう!(※4)

 

※4)10年ぐらい前、匿名掲示板でネタにされ、生まれたアスキーアートのセリフをもじりました。

 

コーエーから発売されたWii用のRPG作品。クソゲーというキーワードで、星をみるひとが新橋サラリーマン人気があるとするならば、この作品は新社会人へアンケート取ったら割と上がってくるだろうなぐらいのクソゲー知名度が高いと思ってます。
かくいう自分は未プレイなのですが、今回クソゲーという枠で何かいい曲ないかなーとあさってたら、たまたま見つけたこの曲がカッコよかったので反射的にリクエスト。
リクエストした後に思いました。あ、これまた今回の山場だって言われる奴だ…実際言われたしw
あのさば夫さんすら苦しめるほどの曲でしたが、とりあえず鍵盤じゃないところのリードは頑張って取りました。
楽譜でいうとフラットが6つも付くので、管楽器奏者的にはかなり難易度高めでした。でもなんとか1周やり切りました。
色々調べてたらゲーム自体はそこまで内容が悪かったわけではなかったようですが、やはりWiiというハードでは売れにくい作風だったことでワゴンで叩き売りされちゃったことで変にイメージがついてしまったみたいです。
違うハードでリメイクが出たら、ちょっと遊んでみたい気はします。

 

・ジャンボ尾崎のホールイン・ワン・プロフェッショナル オープニング
HAL研究所製のスポーツゲーム。ハル研といえば星のカービィやMOTHERシリーズが有名ですが、実は実在の人物をテーマにしたゲームも結構作ってて、田代まさしのアレとか所さんのアレもハル研だったりします。
この作品が有名になったきっかけは、ニコニコ動画のバグ動画でよく使われていたことかなと思ってます。
オープニングは軽快な曲調とハーモニーが心地よい良曲なのですが、リード楽器がいない…俺も音域合わないからハモリ取ってたし。
初参加のカッパッパさんリクだったけど、なんかうまくできなくて申し訳なかったです。AKさんが鼻笛で出来る限りのフォローしていただいてたのが唯一の救いでした。

 

・ジャンボ尾崎のホールイン・ワン・プロフェッショナル ワンポイントレッスン
で、先に書いたバグ動画でよく使われてたってのが、この曲。
いいぞ。のインパクトと汎用性で一部界隈の心を鷲掴み。
8小節の短い曲ではあるのですが、やっぱり音の跳躍がメロディは大きかったので、ハモリパートだけ用意してました。
足りない音は脳内補完…それもゲー音部の楽しさですw

 

・パロディウス~タコは地球を救う~ 第三惑星「迷惑星」のテーマ(幻想蛸興曲)
もう一つ、カッパッパさんからのリク。カッパッパさんは割とシューターなんでしょうかね?
パロディウスは、「~だ!」の方しかやったことなくて今回初めてこの曲聞きました。
元ネタはクラシック曲多いのがパロディウスの特徴なのですが、この曲聞いたら元ネタすぐわかりました。
前半パートは、グリーグのペール・ギュントから「山の魔王の宮殿にて」。

 

 

後半パートはサブタイトルからも分かるように、ショパンの「幻想即興曲」。

 

 

たまたまクラシック音楽に興味を持たせてくれる環境に育ち、有名な曲はなんとなくフレーズ聞けば作曲者と曲名ぐらいはパッと出るぐらいの知識は持ち合わせているので、テレビとかゲームでクラシックが使われていると割とニヤッとしています。
別にそれを自慢にとは思ってないですが、実はこれがモチーフなんだよという話がちょっとでも誰かの役に立てればいいなと思って、たまにこういうお話もしたりします。
元ネタをチラッと振ったら、さば夫さんが幻想即興曲をサラッと弾いてくれました。多分出来るんだろうなと思って振ったのもあるんですが、それにさりげなく応えてくれるところがすごいですよね。
演奏聞いていれば、バンドでキーボードだけやってる人と、幼少からピアノやってる人の違いは指のタッチとかで分かります。何となくですけどね。


いつも通りちょっと話が逸れましたが、前半はメロディを取り、後半は音色の変化を出せればと思ってバッキングを取りました。が、メロディ少ないかも問題を考えて、念のためメロディのスライドポジションも書いておきました。
予感はどうやら的中したので、五線譜に書いてない音をその場で出してました。
これは、そういうこと出来るかなっていうチャレンジの意味も込めての行為なのですが、半分ぐらいできてた気がします。ループ前のちょっと音が動くところは全然できなかった(--;
まだまだ精進が必要だなと思いつつ、やっぱパロディウス系のアレンジはとても面白いと認識したリクエストでした。

 

・リズム天国ザ・ベスト+ かえってきたコーラスメン
今回初参加の鍬瀞(くわとろ)さんからのリクエスト。
もしかしてガンダムのクワトロが由来?と思ったのですが、そうじゃないようなことを飲み会でおっしゃってました。
リズム天国自体は天下の任天堂ということもあってさほどクソゲー臭はしないのですが、「あ~」「あ~」「あ~」っていう適当なコーラスとキャラの表情がおバカな感じがしました。
この曲どうやって参加しようかなと迷い、とりあえずコーラス隊になろうと考えて楽譜も用意しなかったのですが、AKさんが一発目の
「あ~」をしっかり入れてくれたので、それに乗っかってハモリを入れたり、みんなで発声するところはもうおバカに吹っ切れるような声で楽しく参加できました。
ここまでずっと休みなく吹き続けてきて唇がしんどかったので、個人的には一服の清涼剤的存在になってくれました。
ちなみにこの曲、あのつんく♂氏がリズム天国ゴールド向けに制作し、ベスト+に収録された曲のようです。

 

・チーターマン2 メインテーマ
多分誰一人ゲームはやってないけど音楽だけ知ってるという作品ではないでしょうか。
10年ぐらい前、ニコニコ動画でアレンジ音楽がものすごい流行ったことがあり、多分みんなそれで知ったのではないかと思います。
自分もそれで知ったのですが、アレンジばっかり聞いてたから初めてオリジナルをじっくり聞きました。
この曲、ループ箇所がわからない…というのも、2周目からメロディ消えるwww
ゲーム自体がバグだらけで開発途中のままだったらしいので、音楽もその辺うまく出来ていないんじゃないかと思うのです。
もうメインテーマは大体覚えてるし、適当に合わせようと思って楽譜作るのを放棄しました。
音楽の素材としての汎用性はものすごく高いので、こういうのもゲー音部向きだなと思います。

鍬瀞さんはしっかり楽譜用意してて、コード進行を見ながらちゃんと音楽作れててすごいなと思いながら横目で見ていました。

やはりというか、ゲーム音楽のバンドをやっていらっしゃるようで、先月初参加されたジョーイさんと同じバンドのメンバーだそうです。

せっかくなので、食いつきのよさそうな動画でも貼って宣伝させてもらいましょうかね。

 


モノクロで少しわかりにくいですが、ソニックのギター持っているのが鍬瀞さんです。今回もそれ持って遊びに来てくれました。

 

・ドラえもんカート レース中BGM
あだっち君のリクエスト。エポック社から出てるGBのレースゲーム。
軽快な音楽だけ聴いていればとてもキャッチーで楽しいのですが、参考に開いたプレイ動画を見てると、マ○カーのパクリでしたw
処理落ちしているのかキャラは点滅しているし、ドラえもんは四次元ポケットを持っているのでアイテム使い放題…なにそのチートキャラw
俺が音出すと軽快さがなくなるかなと思ってこの曲は静かに聞いてました。ドラえもんだけに。
…というのは言い訳で、本音はフラットめっちゃ多くて楽譜作るのめんどくさかったというだけです。

 

・SIMPLE1500シリーズ Vol.53 THE ヘリコプター メインテーマ?
これもあだっち君のリクエストなんだけど、楽曲情報がネットに全然ない…。ちなみに初代プレステのゲームです。
ラジコンのヘリコプターで、プールに散らばってる女性用ビキニのトップを回収するという謎なシチュエーション。胸を抑える3人の女性と、明らかに数が合わない水着。なぜそうなったしw
SIMPLEシリーズは脱出以外やったことないんですが、値段が値段なのでクソとは言いづらいけど、ツッコミどころの多いバカゲーだなと思いました。
プレイ動画で音を拾おうと思ったら、SEうるさくてよくわからないし、なんかジャズセッションっぽい感じだからこの曲も楽譜いらないかなーと思って用意しませんでした。
私は適当にプカプカ吹いて終わりましたが、あだっち君のウッドベースのおかげで何となくそれっぽいセッションでおしゃれに仕上がったのではないでしょうか。

 

・マインドシーカー オープニング
この作品も都内の超能力者100人に聞いたら上位に入るほどには認知度の高いクソ度だと思われる、ナムコから発売されたアドベンチャーゲーム。
ここに来てようやくメジャーなメーカー名が出てきたよw
8小節でループするとてもシンプルな曲なので、時間がなく直前に参加表明されたばふぁりん君とか、僕の音を聞いてサッと耳コピして演奏してました。
みんなが音を覚えたなと感じるぐらい音圧が上がってきたところで、自分はハモリのきざみパートへ移行しました。
こういうのがうまくハマるのかどうかは録音聞いてみないとわからないですね。うまく変化出ているように聞こえてたらいいな。
ところでこの曲のリクエストはアサローさんという方だったのですが、実はゲーム業界で有名な方だったようです。私、アサローさんの手掛けた作品はちょっと世代的に通れていなかったので、そんな方もフラッと呼び寄せるクソゲーというキーワードに大いなるパワーを感じましたw

 

・SDガンダム外伝ナイトガンダム物語2 光の騎士 フィールド
コブちゃんのリクエスト。ガンダム系ってそこまでクソなタイトルあるイメージがないのですが、とにかく色々派生していて良作も多いイメージなので、その中で比較すると…という基準があるのかもしれません。
少し儚い雰囲気を持つフィールド曲、SDガンダムらしいなぁと思いながら特にハモる音もなかったので普通にメロディをコブちゃんとユニゾンで演奏しました。
テンポとかリズムとか全然わからないし…と謙遜しながらも、しっかり曲を聞きこんでその通り演奏できるので、普通にすごいなーと思います。
楽器上達したいと思う気持ちはみんな持っているとは思うのですが、何事も習得するには真似事から始まるのが近道なのかなというのが私の持論です。
コブちゃんはいわゆるトレースする能力が高いと前から思っていたので、今回もしっかりそれを感じることが出来ました。

 

・ワイルドカード シナリオ選択(?)
ワンダースワンでリリースされている、スクウェアのRPG。普通はコマンド選択するところをカードで選択するというのが特徴のようです。
毎回ブログ用に曲名を調べるのですが、この曲はサントラも出ていないのでシーン名で適当に呼ばれているようです。
音楽はあのイトケン。え、こんな作品やってたの?って思いました。この曲はどちらかというと植松氏のハーモニーに近い印象だったのですが、バトル曲(ALERT!)を聞いたら完全にイトケン節でした。
というわけで、ハモリを何となく取りました。コブちゃんがしっかりメロディやってくれたので、ちゃんと音楽として成立したのではないかと思います。

 

・片道勇者 風と大地の唄
ばふぁりん君のリクエスト。笛のメロディが心地よい民族調の曲です。山岳のシーンとあるので、アンデス音楽テイストの強い曲。
サンポーニャを取り出し、結構難しいメロディを吹きこなしていました。
私はゆったりとしたハモリを採譜。こういう系統の曲は意外と中音の響きが強く聞こえるので音が取りやすかったです。
他にも何人か、シェイカーとか小物楽器で雰囲気をよく出せていました。
タイトルは初めて聞きましたが、Windowsで遊べるフリーゲームだそうです。詳しくはゲー音部のばふぁりん君の書き込みを見るか、検索してみて下さい。
また、この作品はスパイク・チュンソフトがリメイクし「不思議のクロニクル」というタイトルでリリースされているようです。
強制横スクロールRPGというジャンルで、公式サイトがマウスでスクロールしていったら右に強制的にページスクロールされていく作りが面白かったです。
こっちはリンク張っておきますね。
http://www.spike-chunsoft.co.jp/furikatsu/

 

今回もリクエスト数の多い回でしたが、30分ほどフリーリクエストタイムが出来たので、AKさんが事前にピックアップしておいた、クソゲー候補作品を挙げてやれそうだったらそのまま演奏、というのをやりました。
覚えている限り、成立したのはこんなタイトル。


・トランスフォーマー コンボイの謎
・いっき
・ミシシッピー殺人事件
・トリオ・ザ・パンチ
・ファーストサムライ

 

クソゲー以外でのリクエストでは、アサローさんから天外魔境IIのLマップ
しまった、楽譜置いてきちゃった…覚えているところのフレーズだけ入りましたけど、なんか8小節ずれてた気がします。前もどこかでやった時にそうなったんだよなぁ…ちゃんと聞きこんでいないからこうなる(--;
アサローさんが携わっていた作品というお話を聞き、完璧な入りが出来なかったのが悔やまれるので、もうこの曲はいつでもできる定番譜面として常に持ち歩くことにします。

 

また、当日急遽参加のけんたろさんから、どうしてもやりたい曲があるということで演奏していただきました。
曲は…イース。1周目はけんたろさんのピアノソロで、2周目にみんな参加、という流れ。

早く入りたい…!といわんばかりにウズウズしてるメンバーも何人かいました。
こちらもアサローさんが携わっていて、ぜひご本人のために演奏したいという熱い思いからのリクエストでした。
ゲー音部の面々にもなじみの深い曲のようです。私はちゃんと知らなくて、何となくフレーズどこかで聞いた気がするんだけど…程度のうろ覚えなのでベースラインを軽く触れる程度でしたが。

 

最後はたけしの挑戦状を演奏しながら片づけという、先月の流れを踏襲するような感じでした。このパターン、流行るのかなw

 

どうしてもプレイ人口の多いメジャーな作品に比べると認知度も低く、作品自体に課題も多いというのが多いクソゲー・バカゲーと呼ばれるゲーム作品。
でもそんなマイナーなジャンルに目を向けて、思春期の大切な時間を注いだ少年たちが今回集まったのです。
音楽が鳴ればその思い出が蘇り、ゲームを愛した少年に戻れるのです。
開発者だって、最初からクソゲーを作りたくて作ったわけじゃないはずです。アイドル八犬伝みたいに最初から狙って作ったようなのもありますがw
そんな作り手の思いを汲み取った人たちが愛するジャンル、それこそがクソゲー・バカゲーなのかなと私は思うのです。

 

…なんかいいこと言ったぞ感が出たので、今回はこの辺でw

 

(Chapter.44)