と、ある日。🪿ソリャアヒルダ


愛車であるかもめカブのバッテリーを交換した。

ネットショッピングであれこれ見て、充電器がセットになっている物を選んだ。


だって一年位してバッテリーが弱くなったら充電器さえあれば新しいの買う必要ないじゃん?

しかも最近の充電器は頭が良く不良バッテリーの診断も出来てしまうし6Vと12Vの切り替えも出来ちゃうんだ。

優れ物じゃあないかッ!


交換したらウィンカーはバチバチ点くしヘッドライトの光量も安定している。

いいじゃあないかッ!と少し満足。


何故少しの満足なのかと言うと以前からの不良であるメーターライトが切れたままだからだ。


メーターライトが切れていると夜間に速度が見えず非常に危険だ。


まぁ俺様位のベテランライダーになると『今大体時速40km位やなぁ〜』と分かるのだが灯りは有った方がいいに決まっている。


で、バイク用の6V球を買いに行って首尾よく入手していよいよ交換。


実はカブのメーター廻りは配線が密集しているのでいじりたく無いと言えばいじりたくない。

何処かの配線が接触不良になったりするからだ。



因みにこれがカブの配線図だ。

何でこれで作動するのかわからんという配線になっている。←文系


慎重に慎重に交換。

ライトを組み直してキーを回す。

前回、メーターケーブルを交換した時に接触不良になり点灯しなくなったウィンカーのチェック。

···


点灯せえへん🥺

ヤバイ、ウィンカーが点かなくなったで。

おまけにニュートラランプもつかんし。

何処をどう弄っても直らない。


夜間走行して色々試す。

そうすると


エンジンが高回転ならばウィンカーは点灯する。

高回転であればある程ヘッドライトもニュートラランプも強い光を放つ。

ブレーキランプがつくとヘッドライトもニュートラランプも光を失う。


どう考えてもバッテリーから電気が供給されてないという結論に行き着いた。←文系


そこで新しい筈のバッテリーを取外し、充電器に接続してみた。

するとバッテリー充電不可のサインが出たではないか。

つまりコイツは使い物にならん、ただのガラクタと化しているのだ。

買ったばかりなのに。


よくよく見て見ると黒い煤の様な物が付着していたので何かの拍子にショートでもしたのかも知れない。


仕方なく再びバッテリーを購入。

念の為充電器に接続すると正常だった。

新しいバッテリーを装着。


全ての症状改善😀


やれやれだぜ。

だがヘッドライトとメーターライトが暗い。

そういう物なのだろうか。


別の日。

久し振りに釣りに行った。




歩いて30分程の多摩川に糸を垂らした。

結局何も釣れず俺様の頭と同じボウズだった。Σ(゚Д゚)ハゲやん




釣れずとも水の流れを眺めているだけで癒やされる。

釣りサイコー。