土曜日は路麺の記事を書く日。

2024 路麺始めは聖地中延六文


さっき、いきなり雷落ちて雨降ったで。
なんや、上空に急に冷気流れ込んだんか。

洗濯物もバイクもびしょ濡れなるやんな。💦
変な天気やけど確実に日が伸びたね。

そういう訳で麺とブログネタは伸ばさん様にしたいもんやね。


2024路麺始め。
新年を迎えるのにふさわしい路麺店、中延六文
相変わらず朝から混んでるなぁ。

引戸を開けて入店。
かわいい系ショートカット熟女にアレを注文。
やはり年始め路麺はアレにするしかない!
手早く茹で、盛付けという一連の作業を行うかわいい系ショートカット熟女の横顔や後ろ姿を眺める。

六文注文ボク悶々♪yeoh!Σ(゚Д゚)

調子に乗って得意のラップを披露してしまったぜ。チェケラッチョ!
来たぜ六文名物げそ天そば¥600
中延では一文=100円というレートだΣ(゚Д゚)
マニアの間では六文レートというのが有って、名物のげそ天そばの値段を六で割った物が各六文そば店でのレートになっている。予防イマオモイツイタダケ
「中延は100だけど人形町は50だよね」
「スポットレートしてフォワード取引したいもんだな」
等というアツイ会話をしている日々である。

盛付けが美しい。
リフト。
狭く、背後に他のお客さんも居るのでスマホと被写体の距離が取れなかった。
今回も小さいげそ天が入っていた。
さてはショートカット熟女さん、俺に恋してるのではないだろうか。

げそ天二点でオレ有頂天♪yeah!チェケラ!
ああっ、またしてもラッパーの血が!凝視ハードロッカーチャウンカイ

それにしてもなんてぷりぷりしたげそだろう。
素晴しい。

今日も安定の一杯で美味しかった。

昨年に比べると優しい味付けのつゆになっている。
それが絶妙においしい。

ごちそうさまでしたぁ。😆










昨年、これだけのお蕎麦を頂いた岩本町スタンドそば味自慢の名物店主と言ってもいい岩尾さん(ワタクシがそう呼んでいるだけ)が年明けに突然亡くなった。


あの大きな声、ガテン系連中の煩雑な注文を瞬時に覚える才覚、人懐っこい笑顔、そういう物全てがあっての岩スタだった。

ごちそうさまでした、と席を立つと「いつもありがとうございます!」と言って送り出してくれる。

車で行くと「今取締り来てますよ。席キープしとくんで1回車に戻っても大丈夫ですよ」なんて言ってくれた。

彼がいなければ岩スタは岩スタでは無くなるのだろう。

あの笑顔とあの一杯には二度と会えない。


合掌。








それにしても昨年から続くイヤな流れ。
なんなんだ全く。