今日は音について。
すこーーーし書いてみます。
単純に言葉に出来ることでは無いのですが、、
このブログも \美しい音を探して/ にしてることですし たまには。
音色…と書いた時なんて読むかと言うと、ねいろ、おんしょく、どちらとも言います。辞書でもこの二つの読み方は同じ意味だと書いてあります。
しかし実際に日々使ってると、2つの読み方で少し違う意味合いを持っているなと思います。
(……あくまでも私の感じ方なのと、フルートの場合においてのお話です。)
⚫︎ねいろ→というと、ねいろが良い、悪い、といった使い方が多いかと思います。
ようするに、音が綺麗かそうでないか、ということ。
⚫︎おんしょく→というと、音の綺麗さというよりも音の色彩や濃度、ニュアンス、を指すことが多いように思います。
ここを分けて考えられるようになると、演奏が変わると思います
しかしやはり、音の綺麗さを”おんしょく”が良いという場合もあるので、ケースバイケースだということは書いておきますね。
私としてはやっぱり、まずはねいろがいいを目指すのが良いとは思います‼︎ が、、
やはりおんしょくが変わらないと、せっかくのねいろも生きないのです。
そして、ねいろを作る為には
ロングトーンに身体の使い方、よいアンブシュア、などなど。
基本を見つめ続けること。
見つめ続ける。これが大事ですよね。
そして最大限、よく自分の音を聴く‼️
ではまた書きます!