音色 | 美しい音を求めて ・千葉県市川市、市川駅フルートレッスン・

美しい音を求めて ・千葉県市川市、市川駅フルートレッスン・

\フルートの美しい音を求め続けて/
日々の練習のヒントとなりますように✨
私の頭の中の色々や心に残った景色なども綴っています。

市川市・市川駅にてフルートレッスンも行っています。


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今日は音について。

すこーーーし書いてみます。
単純に言葉に出来ることでは無いのですが、、
このブログも \美しい音を探して/ にしてることですしウインク   たまには。


音色…と書いた時なんて読むかと言うと、ねいろ、おんしょく、どちらとも言います。辞書でもこの二つの読み方は同じ意味だと書いてあります。

しかし実際に日々使ってると、2つの読み方で少し違う意味合いを持っているなと思います。
(……あくまでも私の感じ方なのと、フルートの場合においてのお話です。)


⚫︎ねいろ→というと、ねいろが良い、悪い、といった使い方が多いかと思います。
ようするに、音が綺麗かそうでないか、ということ。

⚫︎おんしょく→というと、音の綺麗さというよりも音の色彩や濃度、ニュアンス、を指すことが多いように思います。


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ここを分けて考えられるようになると、演奏が変わると思いますキラキラ

しかしやはり、音の綺麗さを”おんしょく”が良いという場合もあるので、ケースバイケースだということは書いておきますね。

私としてはやっぱり、まずはねいろがいいを目指すのが良いとは思います‼︎  が、、
やはりおんしょくが変わらないと、せっかくのねいろも生きないのです。


そして、ねいろを作る為には
ロングトーンに身体の使い方、よいアンブシュア、などなど。
基本を見つめ続けること。
見つめ続ける。これが大事ですよね。

そして最大限、よく自分の音を聴く‼️


ではまた書きます!