オリエンタルホテルにチェックイン

一昔もふた昔も前に、リゾ気分を味わせていただろうホテルで、エントランスはその名残りがあった


お部屋はこんな感じ





一応、オーシャンビューだった(笑)


気持ち休憩して、階下に向かう

目的は勿論こちら



さー老舗カジノの様子はどんなんかな?










えっ!?








事前調べでイメージしていたよりも

随分と広く

白い基調のカジノ場であったが








誰もいなかった










黒服の女性がやってきて







あと10分まってとのことだった

その間に飲み物を勧められる





事前調べでは、オリエンタルカジノのバカラは先に2枚配った後にベットするシステムで、これはイカサマはないですよというアピールだと思うが、これまでそのようなカジノを見たことがない。そして、minは30,000wであった。真相は如何に?






私1人のために用意いただいて

オープンゲーム




なんちゃって

VIP気分だ




さて、事前調べの真相であるが、本当に先に2枚配ってからのベットであった。そしてminベットは




な、な、なんと






10,000W
絞りあり




世界の中で一番レートの低いバカラ卓ではなかろうか?これが今回のタイトル




済州島はカジノ天国
に繋がるのであった




しかも、1人バカラなので当然ながら私がオナーを勤めることになる=絞り&痺れ放題である



ただ、時間が経つにつれ負の時間が訪れてもテーブルホッピングができない・・・という難点があり、その時はminベットで打たれ越さなければならない。この見極めは永遠の課題になろう


さて、ゲームスタート


ローローラーらしく、20,000w〜100,000wの範囲で緩く楽しむ。長居は危険なので、戦法はフィボナッチよりも攻撃的な2連バーレーを基本とした。


2→4→8


この後は、Lossするまで10フラット

つまり3連勝で4単位、4連勝で14単位、5連勝で24単位の勝ちになる算段。(最後の10単位負け考慮)



1人で楽しくやっているが、少しずつ人が増えてきて、調子が狂う・・・離席



黒服の女性に新たなテーブルをオープンしてもらう。また人が集まってきて・・・離席
この繰り返し。事前調べでは、本当に少ないということだったが、カジノ内には30人ぐらいはいたと思う。



で、結局ファーストバイインを溶かしたところで、一旦やめて晩グルメに行くことにした。
今思うとバーレーは何回もやるものではなく、決まれば勝ち逃げしなければいけない戦法だった。肝に銘じよう


続く