時間が経つのは早いもので

2024年夏 北欧旅行が近づいてきた

(といってもまだ少し先だが)

もうJALもスケジュール変更はないだろう・・・

ということで、本日より我が家恒例の

旅のしおりの作成にとりかかった



コペンハーゲンは、なにもかもが高いこと以外あまり情報がない。それだけコンパクトな街なのだろう。思い起こせば、私の旅行は入場料のかかる観光名所にほぼほぼ訪れたことがない。アトラクション系は別として、パリに訪れたときにオランジュリー美術館、ヘルシンキに訪れたときにテンペリアウキオ教会で支払ったぐらいだ。ロンドンのナショナルギャラリーは無料だし、ウェストミンスター寺院は休館日だった。




今回のコペンハーゲンは、な、な、なんと、カジノですら入場料(約2,000円)が発生する。そして、〇〇城や〇〇宮殿に入館すると3,000〜4,000円。たかいなーーー

で、先ほどTVをみていると、姫路城の入館料は外人は4,500円に、富士山は30,000円にしようという話をしていた。日本もこうやってグローバルスタンダードに近づいていくのだろう




それはさておき、コペンハーゲンには交通機関と殆どの観光名所がフリーになる

コペンハーゲンカードたるものが販売されている。こんなやつだ。




空港⇔市内&カジノだけでも3,600円

その他、キャナルツアーとチボリ公園をmustにすると計8,000円



48時間カードを購入するとしたら残9,000〜10,000円ぐらいの観光地を巡ればペイすることになる。

しおり作りは、こんな皮算用からスタートしたが、多分最終的には±3,000円ぐらいの損得に落ち着くのだと思う。



そう考えると、いちいち交通費を含めてチケット購入の手間や、入館する?しない?など悩まなくていいコペンハーゲンカードを購入するのが得策か?


なるほど、コペンハーゲンカードはうまく設定しているな〜と思うのと同時に、このような思考になったので、我が家の暮らしも少しは楽になったのかな?と思うのであった。