初日の朝、スーツケースをホテルに預けて
ブギスジャンクションという駅ビルに向かう。
老舗のカヤトースト店と人気の高い
ヤクンカヤトーストという店が入っている。私のイメージでは老舗店の雰囲気を醸し出す店構えだったが、ただただ普通のファーストフード店(チェーン店)のようだ。
ブギスに向かう途中、パラソルがみえたのでマーケットかと思い、そちらのストリートを抜けてみることにした。
マンゴって80円なの?
こちらは、ひょっとしてドリアン?
値段は書いていなかった。
で、ん?ん?ひょっとして、行ってみたかったホーカーズの一つではなかろうか?
アルバートセンターだ!
でもスペルが間違ってる?
私の高校時代の友人は散髪屋さんを営んでいて、店をリニューアルにした時の看板が
BERBARになっていたことを思い出した。(正解はBARBER)
まーセンターのくだりは冗談で
アメリカ英語がCENTER
イギリス英語がCENTRE
そうだったシンガポールはイギリスの植民地。車も右ハンドルだ。
まーそんなことはどうでもよく
予定外に出現したホーカーズを訪れてみた
この店が一番並んでいた
あっ!食べてみたかったエビ麺もある
よし、カヤトーストはやめてエビ麺を食べよう
見た目は看板と全然違うような気がするが、
まぁまぁ美味かった! 9Sドル
超円安なので、邦貨にして900円強はすげぇ高い気がするが、単に日本の食事が安すぎるのだろう。失われた30年は、こういうところにも影響する。
ご馳走様でした
次に向かうのがセントーサ島
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胸が高まります