マカオ最終日
ホテルをチェックアウト
なんか、、、お腹が減った
(よくよく考えると、飲茶会以降食べてないことに気付く)
朝粥をしっかり頂いた
海立方で最後の勝負だ!
と、思うような卓がない。
こんな時、自制できればいいが、私はその域には達せていない。まだまだ修行が必要だ。
大した勝負はしていないのに
ジワジワと食い込んでいく
あかん、、、ピンポン、ニコニコ罫線からのフィボナッチするの断念
最後の勝負は、昨夜と同じく連の台を探して1手勝負だ!7目プレイヤーサイドが落ちている台に着席する。
プレイヤーに6単位ベット
(繰り返すが私にとっては大金だ)
本来ならば7目引っ張った方にドライバーをお願いするのが礼儀だと私は思う。
しかし、8ヶ月ぶりのカジノの最後の勝負なので、申し訳ないが私が絞らせていただく。
1枚目 フレーム
2枚目 ダイヤのサンピン(6.7.8)
バンカーオープンと呟く
(頼む9だけはやめてくれ)
願いが叶い
バンカーは絵札と2
よし!
昨夜と同じく
希望 願望 切望の絞りにとりかかる。
マークはダイヤなので、仮に中心線から1/3のところに赤いダイヤマークがあっても、7か8かまだ分からない。2度気合を入れる必要がある。
(興味がある方は、ダイヤとハートの8のカードを取り出し検証してみて下さい 笑)
因みに、2枚のカードの合計が8.9の場合、ナチュラルと言って勝負は決し、7以下の場合は数字の組み合わせによって3枚目が配られる。
今回の場合、8ならばプレイヤーの勝ち
6.7の場合は、バンカーサイドに3枚目のカードが配られてしまうのだ。
故に、誰もが希望するのはセンターラインに2つのダイヤマークがある8である。
よし!上から1/3の所に♦️マークを確認!
(これで7か8が確定だ)
カードを180度回転させ、執念の絞りにとりかかる
テンガー!!!
思い虚しく抜ける
7確定
7は強い数字であるが
と〜っても嫌な予感
なんか捲られる予感
た
の
む
バンカーサイドに配られてた
3枚目のカード
2
やったぁ〜
7 VS 4
プレイヤー ウイン
このあと、少し徘徊するが
ラストゲームも勝利で終えるべく
今回のカジノ投了
妄想目標の一束には程遠いが
僥倖の思いである。
香港空港に向かいます。
続く