portierra blog
  • 13Aug
    • 鹿革のタンブラーカバー

      鎌倉のソソホラ様よりポルティラ鹿革の使い心地のご感想をいただきました。http://kkhl-beads.com/← ソソホラ様HPキズがまばらに入っているこの端切れが、ソソホラ様の手にかかると、かわいい!!元から開いていた穴も見事に利用されています。ソソホラ様は革の端切れであっても捨てる事はほとんど無いそう。革にパターンにはめて裁断するのではなく、革との対話から生まれる無二の作品。ビーズの色使いも革の表情を見ながら決めていくとの事。ビーズの刺し心地も良好との事で、良かったです!東京からでした。

      4
      テーマ:
  • 07Aug
    • 鹿革のダブルフェイス

      展示会に向けて新しい鹿革の開発を進めております。今日は“ダブルフェイス”“ダブルフェイス”とは2枚の生地を貼り合わせ1枚にし両面使い出来るようにした生地の事です。鹿革でダブルフェイス?!!生地のように貼り合わせるのではなく、綺麗なシボ感が出た吟面と手触りの良い床面、その両方を1枚で味わおうという企画。塗装ブースで吟面をベタっと黒塗りに、それをめくると、、鮮やかな赤!黒☓赤が凄っ!!!黒にクラックが入っても妖しい感じになりそう、めちゃくちゃ面白い商品になりそうです。タツノラボからでした。

      2
      テーマ:
  • 30Jul
    • NIPPY 皮漉き機が入りました。

      タツノラボにNIPPY皮漉き機を導入しました。勿論フルレストア品切れ味鋭く綺麗に漉けます。どんどんサンプルを作成していこうと思いますのでお楽しみに。皮漉き機にテンションが上がっていたら、極上の鹿革が上がって来ました。十数枚から1枚取れるかどうか、、黒光りする鹿の独特のシボ感と柔らかな風合い。まさに極上と言える一品です。9月5日〜9月7日に五反田で開催されるroomsに出展致します。極上の鹿革も展示しますので是非見に来て下さい。タツノラボからでした。

      5
      テーマ:
  • 23Jul
    • 鹿革の定番色

      ポルティラ革は無染色の白が定番なのですが、ご依頼の多いヌメのベージュとインディゴ染めもすでに定番となっています。今日の干し場にもその2色。この日照りと暑さで乾燥はめちゃ早い!!タツノラボからでした。

      2
      テーマ:
  • 20Jul
    • 鎌倉へ

      鎌倉にある“ソソホラ”様のアトリエへお伺いしてきました。http://kkhl-beads.com/鹿革ビーズ刺繍による製品作りをされています。鹿の角も、革の個性もそのまま表現されており、ビーズの配色もスパイス的且つ自然との調和も感じ取れます。ネイティブアメリカンの手法を独自にアレンジされたオリジナリティ溢れる製品の数々!“革を見てインスピレーションを感じる”“動物の革を使うから唯一無二の製品になる、それは当たり前の事”ソソホラ様のおっしゃる言葉、激しく同意です!!ポルティラ革にも試刺ししてもらいました。早い!あっと言う間に!ポルティラ革はビーズを刺しやすいという事で、また製品作りに使って下さい。蒸し暑い鎌倉の気候、お手製の梅ジュース体に染み渡りました。ごちそうさまでした。東京からでした。

      1
      テーマ:
  • 10Jul
    • 革の染色

      関東では梅雨明けしていたようですが、、たつのは強烈な長雨に見舞われヒヤヒヤしました。ちょうど揖保川と林田川に挟まれた地域にあり、金曜の夜は揖保川、林田川共に“決壊危険水域を超えました!”の放送がひっきりなしに流れておりました。おちおち眠れず2Fから降り続く雨を眺める。避難しようにも近場に高い建物もない。自然の前に人は無力です。ライフジャケットと手こぎボート位は庭に準備しておこうかと思いました。しかし雨が上がれば強烈な日差し。殺人光線か?緩急キツすぎ!!染料ごとに染まるドラム。徐々に色づく革でも見て和むしかない。自然が育んだ皮を使う以上、常に自然への敬意は忘れないでおこうと思いました。タツノラボからでした。

      5
      テーマ:
  • 02Jul
    • 革作りの風景3

      今年の梅雨、ちょっと短くないですか??夏場の水不足待ったなしですね。今日は“革作りの風景3”という事で“真空乾燥”をご紹介。大きな棚が重なる機械が真空乾燥機この鉄板の上に革を載せてプレス、空気を抜き真空状態を作り出し乾燥させます。真空状態になると、そう!水の沸点が下がります。タンパク質繊維である革は濡れた状態で高温をかけると火傷を起こしシュリンクしてしまいます。沸点を下げて革が火傷しないように乾燥させる仕組みなのです。真空ってすごい。↓↘→↓↘→ Pタツノラボからでした。

      2
      テーマ:
  • 25Jun
    • 鹿以外のジビエ皮

      今日は鹿以外の原皮のご紹介耐性の無い方は見ない方が良いかも、、、一応閲覧注意です。まずはキョンの皮中国、台湾に生息していた小型の鹿ですが、昨今、本州に上陸、房総半島で大繁殖しておりニュースでも度々取り上げられていますね。本州鹿はドラムに入れて脱毛作業を行うのですが、キョンは小さすぎるので脱毛液を一枚一枚かけての作業。そして次は、腐敗のダメージでところどころ毛が抜け落ちていますが、クマです。中程度の大きさでしょうか?登山中は最も出くわしたくない動物です。ハンターさんが山に入ると一定の確率で遭遇、獲物となります。今回は顔も付いていました。こんなのと出くわしたら、、、逃げるしかないですね。熊革の鞄、熊革の靴、、そんな製品は市場にほとんど無いと思いますが、きっちりなめしを行えば使用に耐えうる製品にする事が出来ます。獲ったら使う。これがportierraが心がけている仕事です。今日もジビエ皮と格闘中のタツノラボからでした。

      4
      テーマ:
  • 18Jun
    • 揺れた!

      6月18日 午前7:58タツノラボへ向かう通勤電車の中で突然の揺れに見舞われた。車内アナウンスが流れて停車。車輪の音が消えると人々の不安そうなため息だけが際立つ。電車を降りて駅員に誘導され線路を歩いて最寄り駅へ。思い出されるのは阪神淡路だが、そこまでひどくなさそうで取りあえずは一安心。約1kmの線路を歩き明石駅に到着。線路の砂利の上を歩くのは思いのほか疲れる。タツノラボに到着出来ず、、、明石駅からでした。

      7
      テーマ:
  • 11Jun
    • 革作りの風景2

      梅雨入りですね。革製品にも、革をなめすのにも嫌な季節です。革作りの風景、本日はそんな梅雨を吹き飛ばす“ネット張り乾燥”をご紹介。水場でのなめし作業で縮んでしまっている革を伸ばしながら乾燥させていく作業です。赤い革は乾燥し終わった牛革ネットに金属製の洗濯バサミのようなもので引っ張りながら固定。右に見える縦型のスライド式乾燥機の中に入れて乾燥させる仕組みです。そしてポルティラの白い鹿革を貼り付け。先程作業していた牛に比べて小さいので2枚並べて固定出来ます。ネットに比べて革が小さすぎるので手を伸ばして固定する必要がある為大変そう。。。本当にいつもありがとうございます。ピーンと張って、スライドさせて乾燥機に入れていきます。乾燥機は70度位を保っており、1時間弱乾燥させます。革で物作りをされている皆さん、革の端にこのような挟んだ跡を見たことありませんか?↓そう、これがネット張り乾燥時に出来たハサミ跡なんですね。タツノラボからでした。

      6
      テーマ:
  • 04Jun
    • 赤巻き革、黄巻き革

      ビンテージバイクショップからのオーダー。ハンドルの革巻き完全オーダーメイドです。今回はカラフルな2本まずは赤。既成品サドル(selle italia)の赤に合わせてハンドルの革は少量で染めて対応しています。くすんだ赤でなかなか色合わせが大変でした。サドルの赤と黒のストライプ、、、よく見ると黒革の上に隠蔽率高めの赤顔料で塗装したような感じ。“色のくすみの正体はこれかっ!!”“さすがイタリア人変態的に面倒な仕様だ〜(褒め言葉)”と思ったのですが、良く考えてみると赤の革より黒の革の方が圧倒的に汎用性が高い訳で、“たくさんある黒の革をちょっとだけ赤にして売りたいから塗ってみたよ”というような裏事情では無いかなと想像出来ます。そして次は黄色。こちらもサドル(selle sanmarco)に合わせて色を調整。実は赤色も黄色も同じポルティラの白革から切り出して染めてます。ポルティラの白い革だから出来る技。こんな仕事もちまちまとやってます。東京からでした。

      4
      テーマ:
  • 31May
    • 革作りの風景1

      日々鹿皮をなめしつづけるタツノラボ先日、鹿革を使ってくださっています取引先様に革作りの風景を撮影して頂きました。東京から遠路はるばるありがとうございました。私も撮影に同行してブログ用に撮影です。以下はあまり見る機会の無い外注加工場の風景。たつのの皮なめしは1社ですべての工程をこなすタンナーは無く、すべては外注先との横のつながりで皮から革に仕上げていきます。これはフレッシングマシン。皮についた余分な肉や脂を削ぎ落とす機械です。刃の付いたローラーで一気にこそぎ落としていきます。鹿は小さいので一人で行えますが、大きな牛皮のフレッシングは大迫力!牛皮は大人数で広げながらシワにならないように機械に通していきます。皆様、阿吽の呼吸です。しかし、牛皮は大きい。濡れた状態なので、大人一人分以上の重さはあるでしょうか。そして、一次なめし終了後のシェービング仕組みはフレッシングと同じ。刃の付いたローラーに革を通して削って厚みを整えます。機械の下に降り積もる削り屑。ポルティラ革は白いのでパルメジャーノの様ですね。機械は超パワフルなのに職人さんはスイスイ削っていきます。熟練の技です。皆様撮影ご協力頂きありがとうございました!また機会がありましたら、外注先での作業風景もブログに載せていきたいと思います。タツノラボからでした。

      5
      テーマ:
  • 17May
    • 鹿革の藍染め

      ブログの更新が滞っておりました。。今日は鹿革の藍染めです。藍染めといっても灰汁発酵建ての本藍ではなく、藍から抽出したインディゴで染めています。インディゴ染め?合成藍染めとでも言うのでしょうか?藍の特徴としては染料の粒子が粗く革の内側まで浸透しません。またキズ部分には染料が乗らなかっりするので染めムラも非常に目立ちます。しかし、その染めムラをあえて楽しむ製品作りもありだと思っております。一期一会の夜空の景色のような製品が上がる事を祈って。タツノラボからでした。

      2
      テーマ:
  • 25Apr
    • 皮なめしはつづく

      桜も散り、暖かくなってきましたね。しかし気温が上がると原皮がダメージを受けるのでなめしも急がなくてはいけません。猟期から溜まった原皮を中々処理しきれず四苦八苦している毎日です。千葉県で爆発的に増殖しているキョンがなめし上がりました。キョンはホンシュウジカに比べて小ぶりなので薄いのかと思いきや、ずっしりと肉厚、肌質もきめ細かくて抜群です。そして、、、(閲覧注意)これ、アザラシなんです。シワが。。。すごい!! 脳みそみたい。タツノラボからでした。

      4
      テーマ:
  • 09Apr
    • ラボにせせらぎを

      ラボのある兵庫県たつの市は日本有数の革の産地。たつの市が産地となり得たのは一級河川の揖保川が流れ豊富な水資源があったから。なめしに大量の水を使う事は容易に想像出来ますね。しかし河川の流れはなめしだけでは無く前処理の脱毛にも利用されていた事はあまり知られていないのでは無いでしょうか?川に原皮を晒しその流れと水中のバクテリアによる分解で繊維をほぐし毛を抜く。1週間ほどは川に晒していたようですが、産業化が進み便利な薬品がある現在においては川に晒す事は無くなり、昔と違って揖保川は鮎も遡上するほど清潔な流れを保っています。薬品による脱毛は産業的には正しいですが、薬品を使わない方法があるのであれば、エコな革を謳う以上、再現してみなくては!!という事で、早速ラボにて簡易小川を作ってみました。木枠を組んで勾配をつけてバッカンを配置このポンプで汲み上げてして循環させます。ポンプを入れると、来ました“せせらぎ”の音ビジュアル的に良くは無いですが目を閉じれば心地いい音色後はバクテリア、バクテリア、、、肝心のバクテリアを入れなければ。どこに居るんですかね??バクテリア?揖保川の水をくみに行って川底の土でもさらって入れるようにしよう。この状態で放置してみて薬品を使わない脱毛をやってみたいと思います。ワクワクしますね。タツノラボからでした。

      3
      テーマ:
  • 02Apr
    • 飯能市 AKAI FACTORY 再訪

      飯能のAKAI FACTORY様に再訪しました。相も変わらずワクワクする佇まい。前回訪問時の記事https://ameblo.jp/portierra/entry-12274827718.htmlAKAI FACTORYhttp://www.pictame.com/tag/akaifactoryFILHOの宮尾氏また何やら面白い企画を練っているようで、どでかいキャンバスに描かれた鮮やかなグラフィック。何とこのグラフィックがこのまま製品になるのだそうで、やっぱりワクワクします。世にあふれる既製品ではない血の通ったプロダクト。弊社portierraも面白い鹿革を提案していきたいですね。東京からでした。

      6
      テーマ:
  • 27Mar
    • 革にワックスとバフ

      タツノラボでやっている加工をご紹介。今回はなめしを行う水場ではなく仕上げ加工のバフについて。革にワックスを塗って、バフで吟面を磨いていきます。手を巻き込まれないように細心の注意が必要な作業です。手元をよく見てみると、革の表面につぶつぶと白いものが見えます。これがワックス成分ですね。特に冬の寒い季節はワックスを吹き付けても空気中で凝固してしまい表面にまぶしたようになります。これをバフで磨いていくと革に浸透して良いツヤ感が出てきます。このようにしっとり艶っと仕上ります。キズも目立ちにくくなるのでオススメの加工。タツノラボからでした。

      4
      テーマ:
  • 19Mar
    • 空き工場視察

      現在鹿のなめしを行っている古民家を改造したラボから、少し大きな工場へ作業場所を移管すべく空いた工場の視察に行ってまいりました。使われなくなって時間が経っている為、そこそこ荒れてはいましたが、まだまだ設備は使えそうなものが残っています。しかし一度クロムを使ったドラムは基本ポルティラでは使用出来ません。ノンクロムなめしを謳っている以上クロムの移染は問題です。場所としては広く使い勝手は良さそうでした。激寒ですけどね。。古民家にも更なるワークスペースを確保すべく庭の一部にコンクリートを敷きました。これで雑草ボーボーだった庭も作業場として使えますね。たつのラボからでした。

      5
      テーマ:
  • 14Mar
    • 繊研新聞 電子版に「鹿の取り組み」が掲載されました

      こんにちは。2月に開催されました「roomsEXPERIENCE36」には沢山の方にお越しいただきありがとうございました。その際に、繊研新聞さんに取材を受け、記事にしていただきました。https://senken.co.jp/posts/leon-intl-wilddeer野生の鹿の革を使った取り組み、少しづつですが、皆様にご理解して頂けているようで、是非、読んでいただけると嬉しいです!!3月も「コンセプトショップFさん」のセレクトブランドとして、全国で、POPUPイベントに出店します。詳細は、PortierraのホームページのNEWSをご覧ください。・3/22(木)~3/28(水) 東京都銀座 東急プラザ4F HINKA RINKA・3/27(火)~4/2(月) 広島県 広島三越1F皆様のお越しをお待ちしております。よろしくお願いします!!大阪からでした。いつも読んでいただきありがとうございますポルティラのfacebook に いいね!ポルティラのTwitterのフォローポルティラのInstagramのフォローよろしくお願いします(●‘∀‘●)ノ

      1
      テーマ:
  • 07Mar
    • タツノラボにて製品仕上げ

      タツノラボにて製品の仕上げを行なってます。革は手をかけてあげればあげる程、素敵な物になると最近、実感してます。素敵なバッグをお届け出来るように、昨日に引き続き、今日も1日作業します。大阪からタツノラボでした。rooms36には、たくさんの方にお越しいただきありがとうございました。いつも読んでいただきありがとうございますポルティラのfacebook に いいね!ポルティラのTwitterのフォローポルティラのInstagramのフォローよろしくお願いします(●‘∀‘●)ノ

      2
      テーマ:

プロフィール

portierra

性別:
男性
自己紹介:
人にも地球にも優しい革新的な皮革素材『ポルティラ®』 染色も天然由来のものにこだわり、デザイン+αの...

続きを見る >

読者になる








Ameba人気のブログ

Amebaトピックス