3月最後の週末はGoldwinレーシングキャンプ参加のため

白馬五竜に行ってきましたカエル

 

3/30(土) 晴れ晴れ

7℃/12℃(8:00/13:00):とおみゲレンデ

 

とおみゲレンデはサンライズ営業中
朝からザクザクの雪ですっかり春スキーモード突入ねー
 

先日金曜の大雨&南風のダブルパンチでものすごい融雪量アセアセ
先週から50cmくらい減ったような体感です
 

とおみゲレンデ上部のコース半分を完全セパレートして
レーシングコースの準備をしてくれています
この時期なので雪面硬化剤は必須…
バーンが固まるまで時間を置く必要がありますパー
 

受付までの足慣らしは
今シーズン最終営業週のいいもりです
近年、営業最終まで満足に滑る事がありませんでしたので
3月の豊富な積雪に感謝です拍手
 

Goldwinキャンプ総司会はアルペン元日本代表の清澤恵美子さん
現在は解説やレーシングコーチ等で活躍されています拍手
 

午前は24旗門のフリータイム計測
前日の競技会のスタート台を使う事が出来ました
Goldwin契約の強化指定選手や
五竜レーシングの大学生選手が混じっていたり超ハイレベルアセアセ
めちゃくちゃ参考になる教本が前を滑ってくれるので有難いゲラゲラ
コーチは石井智也選手でした
 

午後は8旗門、大きめのインターバルでエクササイズです
講師は清澤さん&GS日本人最高成績を収めた加藤聖五選手
今回参加の成果がすべてこの時間に集約されたと言ってもいいほど
とても有意義なトレーニングでした拍手
 
それにしても防御力重視の装備をしているため
とにかく暑い…スーパー暑!アセアセアセアセ
2日連続エントリーは控えておいて正解だったかもしれない…
汗だくでビショビショになりました(^^;)
 

16時からセミナーを聴講してサウナに入りました(笑)ぉぃ
…また汗かくんかぃねー

 

結果的に劇的な成果を得る事ができた週末です飛び出すハート

清澤さんからは早く板を捉えるという概念は全て忘れて!と言われました

板が下を向くまでモモを起こしてマッチ棒のように棒立ち…

板が下を向いてきたら圧をかけて撓ませていきましょう…との事でした

自分はターン前半のかなり早い段階から撓ませようとしていたため

硬い急斜面のバーンで板が叩かれて緩斜面で失速したり

柔らかい雪では外スキーが逃げていったりしていましたキラキラ

実際、加藤選手も1年かけてその滑りに変えて

今シーズンの好成績を上げる事が出来たと仰っていました…

自分の中では動きが止まっているな…と感じるくらいで丁度良いそうです

新しい事を試みる時は

大げさに、大胆に動かないとクセとして身に着かない…とも聞きました

さすがにポールの中でいきなり実践は難しい印象でしたが

結果的にターンサイズが小さくなってライン取りも良くなりました拍手

スキー板が本来仕事をしたい領域で滑り手が介入して

板の動きを邪魔していたと気付かされました…

春の荒れた雪にも有効だという事もあり、滑りの安定度も爆上がりです(^^;)

正直こんなに自分の滑りが変わるとは思っていなかったです…

あとはフリー滑走で積み上げて精度を上げていこう筋肉